こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
新年度の準備にバタバタするなか、
頭を悩ませるのが、年度末にこども達が持って帰ってくる作品の収納。
ミニマリスト思考で、物に溢れた環境が苦手な私。
どちらかというと「捨てる」方は得意ですが、
小さな手で、じっくり時間をかけて作ったんだろうな〜
と考えるとどれも簡単には捨てがたい……。
なにより、1年を振り返り、こどもの成長を感じさせてくれる大切な品ですよね。
しかし我が家は2LDKの賃貸。
収納の場所も限られるので全てを残しておくことはできず、
毎年、試行錯誤を繰り返しています。
そこで今回は、「我が家の作品収納術・活用術」について書かせていただきます。
① 一つ一つの作品をじっくり見る
まずは一つ一つの作品をこどもと一緒にじっくり見ます。
「これは何?」
「どうやって作ったの?」
と、質問をしていくと
得意げに話をしてくれます。
どんな思いで作ったのか、
こだわりのポイント、などなど作品の秘話を知ることができます。
② 写真を撮り、オンライン上のアルバムにUP
天気の良い日に、1枚ずつ写真に納めます。
撮った写真はクラウド上の「共有アルバム」にUP。
利用している「共有アルバム」はアップロードできる写真数に制限がないので
携帯のデータ容量を消費することなく写真を保存できます。
③ 壁一面に飾る
わが家では、作品用の壁を決めていて、一面に作品を飾っています。
立体的で飾るのが難しいものもありますし、
飾れる数にも限りがあるので、
こどもと一緒にどの作品を飾るのか決めています。
以前は壁にこどもの作品を飾ることに気が進みませんでした。
でも、お友達の家に行ったときに
こどもの作品がたくさん壁に飾られていて
とても温かい気持ちになり、
我が家も真似をさせてもらっています。
「ここは作品を飾る場所」と決めて、
可愛いマステなどを使って、壁一面をデコレーションしていますよ。
④ 作品収納BOXで保管
1年間飾った後、残しておきたい作品は収納BOXで保管します。
1人1BOXなので、壁に飾っていたよりも
保管できる作品の数にさらに制限があります。
でも、1年間にわたって飾ったことで本人も満足し、
「これは残す!」「これはもういらない」
の取捨選択がしやすい気がしています。
いかがでしたでしょうか?
みなさんの収納術・活用術もぜひ教えていただきたいです。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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