mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小1、年少、1歳)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2024.04.17

どうする?増え続けるこどもの作品。我が家の選別方法

Diary

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。

新年度の準備にバタバタするなか、
頭を悩ませるのが、年度末にこども達が持って帰ってくる作品の収納。

ミニマリスト思考で、物に溢れた環境が苦手な私。
どちらかというと「捨てる」方は得意ですが、
小さな手で、じっくり時間をかけて作ったんだろうな〜
と考えるとどれも簡単には捨てがたい……。

なにより、1年を振り返り、こどもの成長を感じさせてくれる大切な品ですよね。

しかし我が家は2LDKの賃貸。
収納の場所も限られるので全てを残しておくことはできず、
毎年、試行錯誤を繰り返しています。

そこで今回は、「我が家の作品収納術・活用術」について書かせていただきます。

① 一つ一つの作品をじっくり見る

まずは一つ一つの作品をこどもと一緒にじっくり見ます。

「これは何?」
「どうやって作ったの?」

と、質問をしていくと
得意げに話をしてくれます。

どんな思いで作ったのか、
こだわりのポイント、などなど作品の秘話を知ることができます。

② 写真を撮り、オンライン上のアルバムにUP

天気の良い日に、1枚ずつ写真に納めます。

撮った写真はクラウド上の「共有アルバム」にUP。

利用している「共有アルバム」はアップロードできる写真数に制限がないので
携帯のデータ容量を消費することなく写真を保存できます。

③ 壁一面に飾る

わが家では、作品用の壁を決めていて、一面に作品を飾っています。

立体的で飾るのが難しいものもありますし、
飾れる数にも限りがあるので、
こどもと一緒にどの作品を飾るのか決めています。

以前は壁にこどもの作品を飾ることに気が進みませんでした。
でも、お友達の家に行ったときに
こどもの作品がたくさん壁に飾られていて
とても温かい気持ちになり、
我が家も真似をさせてもらっています。

「ここは作品を飾る場所」と決めて、
可愛いマステなどを使って、壁一面をデコレーションしていますよ。

④ 作品収納BOXで保管

1年間飾った後、残しておきたい作品は収納BOXで保管します。

1人1BOXなので、壁に飾っていたよりも
保管できる作品の数にさらに制限があります。
でも、1年間にわたって飾ったことで本人も満足し、
「これは残す!」「これはもういらない」
の取捨選択がしやすい気がしています。


いかがでしたでしょうか?
みなさんの収納術・活用術もぜひ教えていただきたいです。




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