2024.06.10

育児とキャリアの両立に挑む

● 子育て

まさか小学生にもなってこんなにほっこりさせられるとは…!(不意打ち)これだから育児はたまらないのだ!!

ピアノを弾く機会なんてそれこそ20年ぶりぐらいでしたが、いい経験でした。子どもは日々成長していきますから、親子の思い出はできるときに積み上げていきたいですね。

子どものほっこり発言に癒されつつも、仕事の山の重なり具合は夫婦共に共働き育児を始めて以来1番の正念場を迎えている今日この頃。今回のコラムも、出張先のホテルで勤務開始前の早朝に書いています。

仕事と育児の両立ライフは10年スパン。公私共に良い波を泣く泣く見送る時も数多くあります。ただし「ここだけはアクセルを踏むべきだ」という場面が目の前に来たときには、経験がタイミングを知らせてくれます。

機は不意に訪れるもの。

まだまだ手のかかる子どもたちを育てながらも、夫やチームメンバーの協力あって、キャリア上の勝負どころに恵まれたことに感謝を忘れずに。

今こそ天王山!いざ鎌倉!!と心のふんどしを締め直し、ほら貝を吹いて、覚悟して挑んで参ります!

みみたぶタレ代

そこそこいい感じのワークライフバランスに向けてPDCAを回す、両実家遠方の共働き総合職妻。「お父さん2人・お母さん2人」を合言葉に仕事も家事育児も折半。バリキャリとゆるキャリの境目で日々奮闘中。

ワーママ登山、そろそろ3合目!