うりママ

4学年差の男兄弟を子育て中。伸び伸び知育大好きなママです!特技は"投げキッス"の小学1年生の長男と、あざと可愛いけどイヤイヤ期真っ盛りの2歳次男に囲まれながら、賑やかな毎日を過ごしてます。

2024.08.23

ごはん作りたくない!そんなときの元気が出るテイクアウト活用法

こんにちは。うりママです。

昔から食べることが大好きで、
出産前は友人と「美食会」なるものを定期的に開いていた私。

お料理も好きなので、記念日などには気合いを入れて作っていました。

しかし、最近は日々の生活にいっぱいいっぱいで、なかなか手が回らない状況。
昔、母親が言っていた「夕ごはん作りたくないなあ」という気持ちが分かるように。

ただ、子どもを外食に連れて行くのもハードルが高い。
大人が食べ終わる前に、飽きて騒ぎ始めてしまうことも……。
周りの目を気にしながらでは、食べた気にならず、逆に疲れてしまうくらいです。

やはり家でごはんを作ることが理想とは思いつつ、
仕事が長引いた日の夕ごはんつくりは、やっぱり気が進まないもの。そんな「作りたくないなあ」というとき、私はどうしているかというと、 

「大好きなお店のテイクアウト」を、夜ごはんとして活用しています!


私が住んでいるエリアは、ありがたいことに飲食店がとても充実しています。
ファミリー向けというよりは大人向けのお店が多いのですが、
コロナ禍にテイクアウト文化がどんどん浸透したおかげで、いろいろな選択肢が増えた気がしています。

美味しいお店の料理を家でゆっくり食べられるので、ママの満足度も高めに!

今は出前サービスも充実していますが、
私はあえてテイクアウトするようにしています。

その理由は、まず「安い」から。
受け取りの手間はありますが、配達の費用を節約できます。

そして一番の理由は、「ちょっとした相談や要望もお店に伝えられる」から。

予約をするときに、子ども向けのメニューを快く教えてくれたり、
子ども用にトッピングの辛味を抜いてくれたり、
味付けを薄めで作ってくれたりなど、いろいろと要望に応えてくださるお店が多いのです。

テイクアウトでもこのような気持ちの良い接客を受けると、
「もう少し子どもが大きくなったら実際に足を運びたいな」と思うようになったお店も多々あります。

今年になって、コロナ禍にテイクアウトを利用していたお店に
初めて友人と食べに行きました。
お店の方が覚えていてくださり、温かく歓迎してもらったことも嬉しかったです!

というわけで、常に「テイクアウトOK」のお店にアンテナを張っている私。
ママ友に聞いたり、お店のテイクアウトマークや出前アプリをチェックしたりして、
日々、自分の頭の中にテイクアウトできるお店リストを増やしています。


このように、自分でごはんを作りたくない日は、テイクアウトで満足度が高いごはんを食べて元気を出している私。
なお、お店や環境への負担を自分なりに配慮し、
カトラリー類はなるべくお断りすることも、私のこだわりです!




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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