うりママ

4学年差の男兄弟を子育て中。伸び伸び知育大好きなママです!特技は"投げキッス"の小学1年生の長男と、あざと可愛いけどイヤイヤ期真っ盛りの2歳次男に囲まれながら、賑やかな毎日を過ごしてます。

2024.08.28

ワーママでもできる!夏の知育活動

こんにちは。うりママです。
我が家には小1と2歳の4学年差の兄弟がいます。

誰が見ても長男は、注意を引きたい「かまってちゃんタイプ」。
弟のことが大好きなのに、私が次男の世話をしていると少し拗ねてしまうことも……。

少しはお兄ちゃんらしくなってほしいな、と母親目線では思ってしまいます。

一方で、次男ももうすぐ3歳!
「3歳までの◯◯」という育児本などをよく見かけるように、なんとなく子育ての一つの区切りとなっているような年齢ですよね。

仕事柄、幼児教育をかじっているため、
3歳までにするといいとされる知育があることも認識していました。

そのため、3歳を目前に控えたこの夏は、
「次男の知育に力を入れていこう!」と思っていました。

■家でできる知育活動

「体験には惜しまず時間を使う!」というのが家庭の方針。

夏野菜狩りや音楽鑑賞などといった家の外だからできる体験のほか、
家の中でもちょこちょことできる活動を増やすことにしました。

まず、朝の隙間時間には、次男が大好きな「モンテッソーリのお仕事」の縫いさしを。
またスタンプやはさみ、ビーズを使った知育遊びを取り入れるようにしました。

さらに時間があるときはスライム作り、重曹クエン酸を用いたしゅわしゅわの実験や、
お料理を楽しめたらいいな、と思っています(あくまで理想の話ですが……)。
 
 

しかし現実は毎日バタバタ。
そこで、箸並べ、トレーを使った配膳や、鉛筆削りなど、
やらなければならない日常のお手伝いをしてもらうようにしています。

■夏休みの知育プログラム

夏休みだからこそ、試したかったことがあります。
それは、夏期講習やサマースクールなど、夏休み限定のプログラムへの参加です。

普段は保育園に通う次男。
アットホームな環境下で、先生方に温かく見守られながらすくすく育っています。

さらに、次男は人見知りで、周りを慎重に観察するタイプ。
安心できる環境だと確認できると、自分の良い面を伸ばせる子だなと感じています。

だからこそ、少し違う環境ではどんな様子なのかを見てみたいと思っていました。
この夏は絶好のチャンス!

まだ2歳ということもあり、参加できるプログラムはそこまで多くないのですが、
次男が参加した (する) のはこちらです。

・モンテッソーリの夏期講習
・英語でのアートクラスのサマースクール

どれも母子分離で長時間。
保育園児を抱えるワーママでも、心に余裕を持って参加可能です。

先日参加したモンテッソーリでは、初対面の先生とお友だちに囲まれながらも、
とても落ち着いて活動に取り組んでいたとのこと。
家に帰ってからも海の生き物や夏の植物などについて何度も話してくれました。

これから参加するアートクラスのサマースクールは
賑やかな環境下で自分を解放しながらアートを楽しめると聞いたので、
次男が一体どのような様子になるか楽しみです。

いろいろな活動を経験してほしいと思う一方で、
時間にも体力にも限界があります(親も子も!)。

それでも、何か体験したことをきっかけに、
一歩ずつ階段を上るように少しずつ成長してくれたらいいな、と思っています。




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