こんにちは。発酵大好き3児の母、mayuです。
夫婦間の「家事・育児の格差」について、
悩んだことがある方は多いのではないでしょうか?
いま私は時短勤務なので、夫に比べると就労時間が短く
どうしても私の方が家事・育児の負担割合が多くなってしまいます。
そのため、日々の小さな不満が積み重なって爆発!ということも多々あり……
「家事・育児の格差」について何度も話し合いを重ねてきました。
それでも、私の体感的には
家事・育児の負担割合はまだまだ9:1くらい。
(夫的には違うかもしれませんが…)
まだまだ試行錯誤中ではありますが、
我が家が格差是正に向けて試していることを紹介させていただきたいと思います。
◎ 家事編:休日の朝ご飯は夫が担当
毎日欠かすことができない家事の一つ「ご飯づくり」。
朝・昼・夕の3食のうち、
おそらく一番労力が少なく、
作ってもらうと満足度が高いのは朝ごはんだと思っています。
いつもより少し朝寝坊できて、
起きたらすぐにご飯が食べられるだけで大満足。
凝ったご飯じゃなくてもいいんです。
我が家はキャンプ用に購入したホットサンドメーカーが活躍する率が高めです。
食パンと卵とチーズを挟んで焼くだけでできるので、
やる気さえあれば誰でもできます(笑)
私は大のパン好きなので、
休日の朝食のために少しだけ良いパンを買ってきてくれたら
さらに嬉しいのにな〜と思いますが、
欲張りすぎずに今後に期待したいと思います。
◎ 育児編:こどもの習い事は担当制
今までこどもの習い事や保育園行事などは
私が情報を把握して夫に指示をするスタイル。
完全に上司と部下という立ち位置でした。
いや、部下というより新入社員と教育担当です(笑)
今年から息子も習い事を始めたのですが
こどもの習い事は担当制にしました。
夫が息子の習い事の担当になったので、
どこの教室に通うのかを調べる段階から
体験レッスンや入会の手続きまで全てお任せ。
教室選びから参加しているせいか、
教室に通い出してからも
「自分ゴト」として捉えて
先生との連絡や送迎などをやってくれています。
以上、我が家で試していることを紹介しました。
まだまだ家事・育児の負担割合が平等になるまでは程遠いですが、
根気強くやっていきたいと思います。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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