こんにちは、りんごんとうです!
我が家の夫は、家事・育児にかなり協力的だと思っています。
今やイクメンパパは増えていると思いますが、
その中でも、我が夫の働きぶりには目を見張るものがあります。
そうなっているのは、
私が家事・育児に対してかなりの苦手意識があるからかもしれません。
私は行動よりも考えることが好きで、いくらでもじっとしていられる性格です。
家事・育児に関しては、少し無理をしてやっている感覚です……。
それに対して夫は、子どもと遊ぶのが上手で家族思い、まめできれい好き、
私より何倍もてきぱきしていて、行動的でじっとしていられない性格。
動きが鈍い私をサポートすることに生きがいを感じているようなところも。
そんな夫なので、日々の生活での働きぶりには、本当に頭が上がりません。
こんな人でなければ、我が家の家庭生活は成り立たなかったかも、とさえ感じています。
といっても、私も何もやっていないわけではありませんよ!
毎日の食事作りは私の担当。私なりに栄養を考えながら、手料理を作っています。
また、夫は仕事が終わるのが遅いので、夕方の子どものお風呂なども私の担当です。
そして朝は夫の出番。
女性の方が支度に時間がかかるだろうと気を使ってくれて、
私がメイクなど準備をしている間に、夫が朝ごはんの支度をしてくれます。
さらには休日のご飯作りを率先してやってくれたり、
子ども達が寝た後に部屋中をきれいにしてくれたりします。
あまりに家事全般をしてくれるので、「私のやることも残しておいて!」と言ったこともあるくらいです(笑)
食事後の片付けや子どもの寝かしつけは、夫婦で臨機応変に協力。
できるほうがやる、というスタンスです。
こんな生活で喧嘩にならずに暮らせているのは、
夫が「自分ばかりやっている」と思わない性格だからなのかも。
そういう心の持ち主である夫を、私は尊敬しています!
夫が普段から快く動いてくれるので、
逆に夫ができないときは私ができることはやろう、と心から思っています。
こんな風に感じられるのも、ありがたいですね。
夫婦によって、さまざまなスタイルがあると思いますが、
みなさんはいかがですか?
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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