mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2024.11.17

子連れのおすすめスポット「福井恐竜博物館」

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
夏が終わり、暑さも和らいできて気持ちの良い気候になりましたね。 行楽シーズンの秋はお出かけにぴったり。 祝日も多く、少し遠出してみるのもいいですよね。

我が家は実家が盆地にあり、
夏は息苦しいほど蒸し暑く、冬は空気が痛く感じるほど寒いので
秋の連休に合わせて実家に帰省することにしています。

今年は実家に帰省した際に、
両親と一緒に少し遠出をして「福井恐竜博物館」に行ってきました。

職場でも度々話題に出てきたスポット。
「一度は絶対行ったほうがいい!」という声に後押しされて
旅行情報誌をこども達に見せてみたら、案の定大興奮!

ちょうど5歳と3歳の息子達が恐竜ブーム真っただ中ということもあり、
1ヶ月以上前から期待で胸を膨らませワクワクしていました。

・人気イベントは予約必須!

福井恐竜博物館への入館は、日時指定の観覧券が必要となります。
事前にオンラインで購入可能なのですが、
お盆期間や秋の3連休などの繁忙期には、事前購入で観覧券が完売となり、
当日券が販売されないこともあるそうです。(詳しくはHPを確認してください)

常設展示以外にも、
研究者さながらの本格的な化石研究体験ができたり、
実際の発掘現場を訪れて発掘体験ができたりと
さまざまな大人気イベントがあります。

もちろん我が子達も「やりたーい!!!」と意気込んでいたのですが、
すでに予約がいっぱいで参加できませんでした。

4歳からできる小さなお子さん向けの「化石発掘体験」もあります。
こちらも事前予約制なので、早めの予約をおすすめします。

・大人もこどもも楽しめる展示

人気のイベントには参加できず、事前の準備不足が否めませんが、
それでも、めちゃくちゃ楽しむことができました!

1階のエントランスで待ち構えているのは
本物さながらに動く、全長7.2Mのティラノザウルス。

迫力満点の鳴き声に
恐れ逃げ出す3歳児と強がりながらも顔が引きつる5歳児。

こどもが大きくなったときに何度も見返したくなる
可愛いお宝映像になること間違いなしです(笑)

恐竜の展示だけではなく地球史を学習できるところも魅力。

私が一番興味を持ったのは、
骨格を元にCG再現された猿人と人間の歩き方の違い。
映像の前でしばらく見入ってしまいました……。

このように館内はとても広く、みどころが無数にあるので
こどもだけではなく、大人も楽しめる場所になっています。

また、「出入り自由」なので、
外の公園で遊んだり、お昼ご飯を食べたりしてから再入場するのもOK。

館内のレストランは混んでいるので
公園の芝生にシートを敷いてお弁当を食べるもおすすめ。

過ごしやすい秋だからこそできる楽しみ方ですね。

いっぱい遊んでお腹いっぱいになって
こどもがベビーカーでお昼寝をしている間に
もう一度大人だけでじっくり〜なんてこともできちゃいます。


他にもおすすめポイントはたくさんあるのですが……、
声を大にしてお伝えしたいのは
「とにかく早めに予約を!」

我が家もまた行きたいと思っているので
そのときは早めに予約して参加できなかったイベントにリベンジしたいと思います。




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