うさぎママ

小3&小1の2人の女の子ママです。おしゃべり姉妹は小学生になりました。小学生ライフをご紹介します。

2024.12.10

小学生の資格試験(英検など)事情

写真は次女ちゃん(小1)です

こんにちは。うさぎママです。
長女ちゃんは現在小学3年生。そろそろ周りのお友達もちらほらと進学塾に通い始めていて、中学受験のにおいを感じはじめてきました。うちはまだ悩み中です。
そんな、長女ちゃんは最近英検5級を受験して無事に合格しました。

まわりには英語のお勉強に力をいれていて、英検準2級をすでに合格しているようなエキスパートなお子様もいますが、あくまでうちは標準タイプの話です。
1年生の冬から会話系の英語教室から公文の英語に切り替えをして、1年半くらいでしょうか。現在通っている公文のお教室は英検の準会場となっているため、先生から英検のご案内をいただいたので、その流れで英検を申し込みました。
普段通っている環境で、いつもの公文の先生が試験官としてすべて手配をしてくれた上で、立ち会ってくれているので低学年の初めての英検受験としてはとてもよかったと思います。

公文の英語教材は、私の主観ですが公文の他の教材(国語や算数)と比べて進行が早く、1年くらい続けると大体は中学課程まで進められると思います。公文式教材でいうと、中学1年生レベルのG教材以上に進むと、先生から英検5級を受験しますか?という打診が来ると思います(※お教室によっては違うかもしれませんが・・・・)
我が家の場合は、先生から直接お声がけをいただいたので、もう受けてもいいレベルなんだと、初めて気づきました。

長女ちゃんにとっては、初めてのマークシートでの本格的な試験。
市販の英検用の模擬試験がついている問題集(なるべく薄いもの)を購入し、テスト前にはその1冊を追加として勉強をしました。試験本番も家からほど近い、公文の教室なのでひとりで向かい、ひとりで帰宅。なんて楽なんだと親は感動!(受験票も先生が管理してくれました)
筆箱さえもっていけばOKです。
合否も先生から合格発表日に直接メールでご連絡をいただき、後日答案結果と合格証を教室でもらいました。習い事経由での検定試験受験は本当に楽でおすすめです。※2次試験がある場合、2次試験のみ本会場となるそうです。
とりあえず我が家は公文を続けている限りは、毎年受験させようかなと思っています。
冬は漢字検定の準試験会場にもなるので、長女ちゃんと1年生の次女ちゃんともに受験予定です。

次女ちゃんは初試験デビュー。価格も通常で申し込むより、少し割安なので練習がてらお試しで受けてごらんくらいの気持ちです。
我が家の場合は、こういったお勉強系で見える結果が出た場合(公文の高進度トロフィーや資格試験合格など)、おじいちゃんから好きなものを買ってもらうという、ご褒美制度を導入しています(笑)。


こどものモチベーション維持にはご褒美も大事だなと実感しております。
ではまた!