もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2018.11.11

妊娠時しんどかったこと><!

Diary

こんにちは~。2歳女児母、もりもりっです。皆さん今日もお疲れ様です!

来年から幼稚園に入る娘。ここのところ各幼稚園の「運動会見学」が続き、未就学児の競技に参加すること2回目だった先日は、とある園庭が少し小さめの園にて。子どもたちは直線で5mくらい先に置いてある景品を取るだけの徒競走。娘、笛の音で一瞬戸惑うも、走り出し一着かと思いきやそのまま素通り。母はそのまま観客席に戻るのか!?と思っていたら、何と!園庭に書かれた白い曲線に沿って半周し、向こう側に置かれた景品を取って自信に満ちた(笑)顔で帰ってきました!!なんと可愛らしい娘っ。

そ~んな娘がお腹の中にいた頃の話。
つわりはそんなに辛くない方であったと思いますが、それなりに気持ちが悪い時期があったっけ。通勤電車は、勿論座れない。会社に到着して、まずオレンジジュースを一杯。午前中に一仕事終えてからランチをいただき、そのあとは猛烈な眠気に襲われることしばしば。

◎眠気対処法
→→→眠気に身を任せるっ!机に突っ伏して3分ほど目を閉じる。並びに座る上司、通るたびに背中をさすってくれたっけ。野生児ですみませんっ!でもこれだけで落ち着けました。

それからオフィスビルの一階にあったコンビニ。妊娠時によく聞く話ですが、コンビニのあの独特なニオイが駄目という方、意外と多いのではないでしょうか?あとは、通勤電車のニオイも気になりました。

◎ニオイ対策
→→→マスク着用。お気に入りのユーカリオイルをマスクに付けることも。電車は特に帰りの電車がきつかった…。夕飯のメニューを考えるだけで気分が悪くなることがしばしば。夫になんとか「今日もうどんで」とメール。

あの頃はしんどかったなぁ~。毎日食べられるものが変わりました。でも、まだ食べられるだけましでしたが!

それから、精神的にしんどかったのは、逆子だったので「帝王切開」と言われたとき。普通にしている分には特に痛くもかゆくもない逆子。お腹の中で蹴られる位置が下腹部というだけで、もちろん私のカラダはいたって元気。娘もお腹の中で元気に動いていたし、あまり心配していなかったけれど、出産の予約時に記入する同意書の「万が一の時は病院の判断に任せる」という文言で、色々なことを想像させられて滅入ったっけ。一応のこととは頭で分かっていても…。
今は、どんな形の出産にもかけがえのない物語があって、みんなそれぞれ大変だけど、それも素晴らしい経験だと言えるけれど。やっぱり初めの出産って怖いものです。
帝王切開したという友人が周りにいなかったので、本を一冊買って念のため情報収集。未知の世界への不安を払拭するには、私はいつも本からの知識です。この本がとても心強く。病院にも持って入りました。そして逆子体操、整体、鍼灸などなど、一通り試しました。そうそう、煙の出ない自宅用?お灸は、リラックスにもなって良かったです。産休に入って、一番お腹の赤ちゃんとゆったり向き合う時間になりました。

そのほか、妊娠中にしんどかったこと、その時々でたくさんあったはずなにに、今では意外と出てこない!むしろ今の方が大変!?

でも全てはこの可愛いわが子のためなんだ!
ママを困らせることもあるけれど、かわいいとっきゃ~かわい~い♪のが子どもですね。