こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2018.11.15

妊娠中は引きこもらずに人と関わるのがベター!

Diary

こんにちは!
子どもってどうして金魚の糞みたいにママの周りをついて回るのでしょうか?
私が洗濯物干す時も、お風呂掃除する時も、トイレ行く時も…、3歳と1歳の息子が半径2m以内をキープしてついてきて、さらに長男なんて常に話しかけてくるもんだから、一人になりたくてうんざりすることも多いこすずです><
というわけで、最近はトイレの時くらいはとうとう鍵をかけることにしてみました(笑)。めっちゃ息抜きできる一瞬です^^;


さて、今回は私の、妊婦時にしんどかったことについてお伝えします!

私は長男次男ともに妊娠中は酷いつわりがなかったのですが、どちらの時も初期に出血があり、医師から「絶対安静」を告げられた期間がありました。

妊娠中の「絶対安静」は、つまり、トイレ以外は座る姿勢もNGということ。寝たきりでいなければならなくて、それがものすごくしんどかったのです。

というのも、出血以外は特に痛みや不調がないわけですから、元気なのに24時間基本は眠くなくても横になっていなければならないのです。

長男を妊娠中はひたすらiPadで映画を観たり、読書をしたりしていましたが、あまり長時間横になっているのも疲れますし、何よりも、平日だと話し相手がいないことが本当につらかったです。

赤ちゃんがどうなってしまうのかっていう不安と闘いながらも、ひたすら何もせずに誰にも不安を話せずに過ごしたあの日々…。長く苦しい時間でした。

でも、今から考えると、絶対安静の期間に文字通り「安静」に過ごせたあの日々はまだ良かったのです^^;
大変だったのは、下の子を妊娠中に出血し、上の子の育児をしながら絶対安静と言われてしまった時でした><
医者もその辺りを考慮して「上にお子さんがいると安静にできないでしょうから、入院しますか?」と聞いてくれましたが、まだ上の子も小さかったので入院なんてもっと厳しい!!というわけで、入院はお断りしました。
主人や母、シッターさんに頼って、なるべく寝るようにしていましたが、それでもトイレ以外は寝たきりという生活は難しく、ちょこちょこ動いていた覚えがあります。

ただ、1人目妊娠中に出血してしまったときは、このまま赤ちゃんと会えなくなっちゃったらどうしようと最悪の事態を想定しては不安にかられていましたが、2人目の時は「出血しても無事に育つこともあるから大丈夫!」と思えたし、上の子がいたおかげで、しんどいとかつらいとか悩む時間もなかったので、気持ちの面では楽だったように思います^^
母やシッターさんが来ることで、話し相手ができたことも大きかった!!


今まで特に大きな病気をすることもなく健康に生きてきた人でも、妊娠すると誰にでも想定外のことが起こり得るものですよね。
妊娠中はただでさえセンシティブになりがち。
一人では不安に押し潰されてしまいそうなときは、可能な限り誰かと接し、話せる環境を作っておくことも大切だと思います^^

以上、こすずの「妊娠中はこもらず人と関わるのがベター!」をお伝えしました♪