とがわ

11年間の保育園の送迎が終わり、いよいよ下の娘も小学生になりました!小6の息子と小1の娘が仲良く登校してくれますように!

2018.11.20

歯みがきのはなし

Diary

日々の育児お疲れのことと思います。

疲れた1日の最後にこれでもかと疲れるのが子供たちの歯磨き。

小さなかわいい乳歯を虫歯にしてはならないと皆さんも気をつけているのではないでしょうか。

 

私が長男を生んだのは7年前のことですが、それよりも前から虫歯の原因菌は大人から子供にうつるということをテレビなどで見て知っていました。

 

生後6か月の乳児健診でも大人と食器の併用を避けるように指導があり、私も必死で頑張ったものです。

 

3歳くらいまでは特に気をつけようと思いながら、7歳になる今でもなんだかんだ気をつけていて、大人が口をつけたものは子供たちには食べさせていません。

 

ただ、まったく唾液の接触がない状態をキープするのってとても難しいことだと思います。

 

私が細心の注意を払って過ごしていたある日、たぶん長男が3歳になる頃です、うっかり間違えて自分のスプーンで長男にご飯を食べさせてしまったことがありました。

 

しまった!と思いましたがどうしようもないですよね。

目に見えない原因菌に悩んでも仕方がないし、虫歯にしないように、ひらすら丁寧に歯磨きをするしかありませんでした。

 

それから4年ほど、7歳になった長男は今でも虫歯知らずです。

甘いものも食べますし、炭酸飲料を飲むこともあります。

 

私のスプーン使い、集団生活の中で他の大人や子供との接触も当然あったと思いますが、虫歯菌がうつらないようにどれだけ頑張ってもどこまで防げるのか正直わからないです。

最終的には歯磨きに勝る虫歯予防はないと感じます。

 

2歳の娘は甘いものの存在をほとんど知らない、歯磨きも大好きな優良児。

菌の感染に気をつけつつ、こちらも歯磨きを頑張るのみです。

 

ある晩のこと、眠くてウトウトしながらの息子に「口をあけなさい!」と怒りながらの歯磨きに、いつものようにイライラし、けんか状態に。

 

悪かったなと思い、ベッドに入った息子の足を優しく撫でますと、寝入りかけていた息子は寝ぼけ声で「お母さん?・・ありがとう」と言って眠ってしまいました。私は怒ってごめんねと言えないのに、子供は素直ですね。

 

私が子供たちに歯磨きするのは永久歯が生えそろうまでかな~と考えていますが、中学生の息子に歯磨き・・想像できません。

 

早めにブラッシングの指導をし、仕上げ磨きを卒業したいところです。