NAOKO

6、4、1歳の3人育児に奮闘中。猫の手も借りたい!いや、ネズミでもいい!と思いながら、毎日過ごしています。特技は、毎日記録更新してるんじゃないか、というほどの早食いです。

2018.11.22

離乳食」は肩肘はらずにラクするのもアリ♪

Diary

今年の夏はとにかく暑かった!
でも、頑張ってディズニーランドへ行ってきました~(笑)。

混んでたけど、やっぱりここは夢の国。
暑いので、何度も休憩をはさみ、
持ち物も熱中症対策で、いつもの倍ではありましたが、
子どもたちも、とても楽しんでくれたようでよかったです。

さて、3番目はまだまだ離乳食後期。
ディズニーでもそうでしたが、お出かけするときのご飯って気を遣いませんか?

我が家の離乳食は、子どもが増える度に私がどんどん手の抜き方を覚え、1番目のときと比べると、3番目にはだいぶラクに作れるようになりました。
もし手抜きに抵抗なければ、ぜひご参考にしてみてくださいね。


さて、早速ですが、先日のディズニーランドに持って行った離乳食は…

バターロール。以上!笑

もう離乳食もだいぶ進んでいるので、ちゃとしたご飯は大人の取り分けで十分と判断。
毎日のことではないし、大人用の濃いめの味付けも特に気にせず、あげちゃいましたよ!
 

さて、せっかくなのでおうちでの離乳食後期のレシピをご紹介。
まずは、普通に大人のご飯を作り始めます。
そして、作る過程の途中、味付け手前の段階で子ども分を取り出します。
うっかり味付けしちゃったら、取り出して洗えばOK。
そして、それを細かくする。
おわり♡

個別に作って潰したりペーストにしたり…という作業は、正直なところ1番目のとき以外していません!
刻めばある程度は大丈夫、ということがわかったから。

ミンチ肉をそのまま炒めてパラパラにして冷凍するとか
鮭を多めに焼いて骨抜きし、ほぐして冷凍とか。
うまーく工夫すれば、案外ラクに離乳食の準備ができるものですよ~!!

そして一番の私のおすすめは、「野菜トマトスープの大量生産」。
これは、細かく切った野菜やきのこを、味付けなしでトマトペーストで煮込むという、いわゆるトマトソース。
そして、これを冷凍。

ご飯のときは、この冷凍トマトスープとご飯をチンするだけ。
これだけでも十分おいしいのです!!

あとは、「おかか」も便利ですよ。
なんか足りないな~ってとき、
おかかをパラパラしてあげると味が変化するし、栄養も補えるし、我が家では重宝しています。

さ、今日は何を作ろうかなぁ♪

関係ないけど、何度も乗っている「ディズニーリゾートライン」。
今回初めて気がついたのですが、窓はミッキーで、ドアはミッキーのズボンをイメージしてるんですかね~??


色々と気を遣うことが多いお出かけ時の離乳食。
安全を第一に考えて、それ以外の多少のことは気にしない!くらいの大きな気持ちで、お子さんとの思い出作りをめいっぱい楽しんでくださいね♪