クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2018.11.30

風邪予防&風邪っぴきには‘くだもの’?

Diary

次女、蚊に刺された足を掻きむしりすぎて、秋なのに“とびひ”になりました…><。
若干アトピー肌のところがある次女は、9月下旬の暑かった日にアトピーの症状が少し出て、同時期に蚊に刺され、どちらも掻いてしまいました。
すると、蚊に刺された箇所を掻きすぎてばい菌が入り、とびひになったそう…。
そこを掻いた手でアトピーを掻いたので、アトピー症状が出ていた脇や胸のあたりにとんでしまったとのこと。

お医者さんからは、「ガーゼで覆えば登園して大丈夫」と言われたので、患部5ヶ所すべてをガーゼで覆い登園させていました。
処方されたのは、飲み薬2種類、塗り薬1種類。
塗り薬は、朝晩2回塗らなければならない。
ガーゼで覆っているのをはがして薬を塗り、またガーゼで覆う…。
これが毎日の生活のルーティンにプラスされ、意外と大変!特に朝は時間がないのに、この作業はかなりの時間ロスに…(涙)

子どもが病気になると、時間も労力も使いますよね。
秋も深まり、これから冬を迎えますが、この季節心配なのが「風邪」。
今回は、風邪をひかせないように普段から我が家で気を付けていること&もし風邪を引いてしまったらその際の対処法をご紹介します!

とはいえ、一般的なことばかりですが…

○手洗いうがい
○しっかり栄養をとらせる
○しっかり睡眠をとらせる
○お風呂で温まる
○寝るときはせめてお腹だけでも冷やさない

といったところですね。


もし、子どもが風邪をひいてしまったら…

【咳や鼻水が出ているとき】
・食事ができて、しっかり眠れていれば、様子見。

・せきや鼻水のせいで食事があまり取れなかったり、眠っているときに咳で起きてきたり、鼻水が詰まってむせたりするなら、小児科を受診する。

【熱が出たとき】
・微熱で、食事や水分がとれていれば様子見。

・高熱なら受診する。
・アイスノンで頭や脇を冷やす。
・OS1で水分補給させる。


熱があるときは冷えピタなどでおでこを冷やすのではなく、アイスノンで後頭部や脇、脚のつけ根を冷やすのが大事。そして水分をしっかりとらせること。
これは、娘が高熱に襲われたときに診てもらったお医者さんに言われたことで、以来、発熱したときはこれを守っています。
あと、風邪であまり食欲がないときは、おかゆや温かいうどんを作りますが、他にはくだもの!
リンゴやイチゴ!
くだものはビタミンが取れるし、食欲がなくても食べやすいですよね~。


やっぱり風邪は、まずはひかないようにするのが大事!
うちの娘たちはあまり風邪をひきません。
特に長女は幼稚園に入ってから、年少は無欠席、年中はインフルエンザで何日か登園停止だった以外は無欠席、年長も現在無欠席!
その理由は、やはりよく食べ、よく寝て、体を冷やさないといった普段の生活にあると思います。
あと、毎日くだものを食べる!
娘たちはくだものが大好きで、毎朝食べます!
夜も食べる日が多いかな。
それは、ただ単に好きだからあげてたのですが、「娘たちがあまり風邪をひかない理由」を考えたときに、「もしかしてくだものも理由の1つかも?」と思いましたよ^^

根拠は不明ですが、我が家では「風邪予防にも、風邪をひいたときも‘くだもの’」がマスト!
これ、おすすめで~す♪