こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2018.12.03

モヤっとしちゃうこと。

こんにちは!
この度、36歳にしてとうとう車の免許を取得したこすずです!
これで子どもたちの習い事等の送迎が少しは楽になることを祈っています☆
息子(とくに1歳の次男)がどんなに後ろで泣き喚いても動じない心の強さを持たねば!!
対策があれば皆さまに教えてほしいです^^;


さて今回は、最近モヤっとしちゃう愚痴をこぼさせていただきます!

赤ちゃんができると生活ががらりと変わりますが、私にとって想定外の出来事の一つが、
「見知らぬおじいちゃん、おばあちゃんに話しかけられるようになったこと」。

困っているときに助けてくれたり、優しいお言葉をかけてくれたりする方が殆どなのですが、中には何も状況がわからないのに余計なお世話(!?)な人って結構いませんか?!

もやっとその①
次男とベビーカーで犬の散歩に出たある日。少し小雨だったのですが、小雨ぐらいでは散歩決行が我が家のルール。あ、ちなみに夏なので気温は暑いです。
次男はレインコートやベビーカーのレインカバーで覆われるのが嫌みたいで、装着しようとすると物凄く怒り狂います。
よって、この日も暑いし小雨だし、10分程度の散歩だし、ベビーカーのシェードをおろしてタオルをかけて散歩をしていたのです。
そしたら、途中で杖をついた見知らぬおじいちゃんと遭遇し、心配そうな顔で立ち止まってこっちをずっと凝視。すると、すれ違いざまに「雨降ってるよ!!」とご忠告。
とりあえずニコニコしながら「降ってますね^^」と言ってみたものの「濡れてるよ、かわいそうじゃないか!」とさらにご忠告^^;
いや、わかっております、わかっているのだけど、こっちにも事情があるのよ~と言いたいところをグッとこらえて、とりあえずニコニコしながらその場を回避。
(つーかあなたも傘さしてないし!!!)←心の叫び


もやっとその②
東京で珍しく雪が積もったあの日。
雪が降り続いている時は外出できなかったため、元気が有り余っている息子たち。
やっと晴れた日には、久々に外で遊ばせてあげたい!雪を見せてあげたい!という思いから、息子二人を連れて、徒歩3分くらいの公園まで出かけてみたのです。
ちなみにこの日は晴天で意外と暖かい。家事したり抱っこしたりで体温が上がっていた私は薄着で出かけました。もちろん、子どもたちには防寒させて。
歩いている途中、雪かきをしている見知らぬおばあちゃんに遭遇。私のことをみて「寒くないの!?」と言われたので、私の薄着を気にかけてくれて優しいわと思ってお返事しようと思ったその時、「子どものことよ!こんな日に外出していいの!?かわいそうに」とご忠告。
いやいや、「極暖ヒートテック」に起毛のトレーナーにダウン着せてるし!!!!てか、太陽すごい照ってるし!
せっかく久々の外出で、子どもたちに雪遊びを楽しませてあげたいと思った私の気持ちも、少し下降気味になってしまう出来事でした(泣)


優しさのつもりで言ってくださったのだろうけど、いろいろな事情を考慮し考えたうえで決めたことに上から言われてしまうと、どうしてもあれ?っと思ってしまうことがたまにあります><
とくに、子どもが「かわいそう」って言われるのがママは結構傷つくんだよな~。
私は私!!!と、動じないでいられる強さが欲しい今日この頃です。

以上、こすずの「モヤっとしちゃうこと。」をお伝えしました~^^