ツインズママ

男女の双子11歳(小6)ママです。時短勤務でワーママしてます。高齢出産ながらも子供達とスキーやサイクリング等アウトドアも一緒に楽しんでいます♡

2019.01.19

おすすめ双子用ベビーカー、

Diary

新しい年がスタートしました! ツインズママです、今年もよろしくお願いいたします。

 

今回は『バイヤーからのとっておき』でも紹介されていました、ポップで可愛いデザインが魅力のイギリス生まれのブランド〈コサット〉の双子ベビーカーを中心としたお話です。

 

ベビーカー選びは皆さま悩みどころですよね、私は双子だったのでかなり選択肢は絞られますが、いろいろ迷った末選んだのが、この<コサット>社のベビーカーです。

とにかくデザインが可愛い(^^♪ つらい育児も気分が上がるミックスツインズならではのデザイン!

 

そして機能性も高い。幅72cmのコンパクトさはとても重要。エレベーター、駅の改札、歩道等、コンパクトな車体であればどこでもスイスイです。

左右の座席がそれぞれにリクライニングできる機能も、双子のお休みタイムに対応できて便利です!その他季節に合わせたカバー変更や、ペットボトルケースなど、細やかな部分まで配慮が行き届いています。

 

大通りから保育園に降りる階段&坂道がとても狭くて一人用ベビーカーがぎりぎり通れる坂道でしたが、私はここを階段側は片輪浮かせて降りていました。


ある日保育園の主任さんから「この坂をベビーカーで降りるのは無理と言うお母さまがいらしたので、横並びの双子ベビーカーのお母さまは降りていらっしゃいますよ、と言ってしまったわ。強い意思があればどうにかなりますよね」と笑いながら伝えられました。

保育園としてその回答はどうかなぁ~と思いながらも、機能性の高いベビーカーと気合があれば、ほとんどの場所には連れていけます(笑)。

 

大雪、嵐、炎天下等での行動も、ペーパードライバーの私はこのベビーカーで乗り切りました。

 

かなりハードな使い方をしましたが、子供たちがベビーカーを卒業する頃まで、壊れることなく役立ってくれた上、双子が誕生したお宅にお使いいただくよう、お譲りできました。

 

双子ベビーカーが通りやすい街は、弱者にも優しいバリアフリーの街でもあることに気がつきました。エレベーターが各所に設備されており、歩道の幅が広く、段差がほとんど無いなどで、一番連れていきやすかったのは、横浜のみなとみらいです。赤ちゃんのお買い物、双子ママとの情報交換会などは、いつもこの街に来ていました。

 

電動自電車も考えましたが、家から保育園が近かったことと、ちょっと危ない感じがして、ベビーカーオンリーで乗り切りました。

 

一人だけを連れて病院、といったパターンもありますので、一応一人用ベビーカーもご用意されることもお勧めします(こちらは<コンビ>ブランドを選んでみました、快適でした!)。

 

では吟味して選び抜いたお気に入りのベビーカーを強い味方に、アクティブに赤ちゃんとの暮らしを楽しんでくださいね♪