ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.02.21

戸棚ロックのかけ忘れで、思わずヒヤっ!と事件

Diary

こんにちは〜!最近息子と一緒に寝落ちしてしまい、夜中に「やってしまったー!!」と、目覚めることが多い私…。そんな時にお皿が洗ってあるのを見るだけで、もう感動!パパありがとう(笑)…って、私単純ですね。

キッチンが綺麗だと、それだけで家事の半分は終わった気になるものです。(私だけ??)



さて、そんなキッチンで起きた出来事。
お部屋の構造上、キッチンにベビーゲートを設置していない我が家。
まだ息子が1歳前後だった頃、料理をする時は、息子をボールプールの中に入れてから作業していました。泣いてしまう時はおんぶしたり、TVを見せてごまかしたりしながら、、いつも急いで料理をしていました。
1歳半くらいになってからは1人で遊べる時間も増えてきたので、ボールプールには入れずに、リビングのおもちゃで自由に遊ばせるようにしました。キッチンにも入ってきますが、引き出しや戸棚には写真のようなロックをしているので、火の周りだけは絶対に近寄らないよう十分に注意して、そのままにしていました。



とある日。

保育園から帰ってきて、これまた急いで料理をしていた私。私自身、お腹が空いていたこともあり、「あー早くご飯食べたいなぁーー!!」と思いながら急ピッチで作業をしていたら、開き戸のロックをし忘れてしまっていたのです。

リビングにあるテーブルに料理を置いて戻ってきたら、いつの間にか息子がキッチンの中にいて、開き戸の中に入っていた包丁に手をかけて今にも取り出す…という光景が目に飛び込んできました!!その光景を見た瞬間に、飛び上がるように息子の手を掴み、急いで開き戸を閉めてロック!!どうにか、事なきを得ました。その後、肝がひやぁーとなるのを感じましたよ。

まさか、一番危険な開き戸のロックをし忘れてしまうとは…もう大反省でした。

 

その出来事があってから、息子がキッチンに入ってきた時は包丁が入った開き戸がちゃんとロックされているのかを見る習慣がつきました。

今はまだ息子がロックを解除することはないですが、聞く話によると、そのうち自分で開けられるようなってしまうらしい。それは怖すぎる…今後のために、包丁の収納法について調べてみました。


1) マグネットで収納
SNSでもよく目にしますが、敢えて見せるタイプの収納ですよね。これなら息子の手に届かない高い場所に置ける!ただ、ずっと包丁が外に出ているのも落ち着かない気がするのですが…、慣れるのかな?私の母が見たら「早く片付けておきなさい」と言われそうです(笑)

2) 包丁スタンドを活用
調理台上に据え置く包丁スタンドを利用するというのも一手。木箱が定番ですが、今はステンレスや水分を吸い取ってくれる珪藻土で出来ているものもあるらしい!うっかりぶつけて、倒してしまった時が怖いけど、常に手に届く範囲にあるのは便利なのかな?

3) チャイルドロックを変える
最近は磁石カギで開けるタイプが好評らしいですね。両面テープで簡単に設置可能で、戸棚の表には何も付ける必要がなく、スッキリして見えるというメリットも。自動ロックになるため、ロックをし忘れるということはないものの、毎度磁石カギを当てて開けなくてはいけないのは少し面倒になるかなぁ。

候補はこれくらいでしょうか。私が答えを見つけるのが先か、息子がロックを解除するのが先か…とにかく早めの対策が大切ですね。ついうっかりで息子を怪我させないよう、十分気をつけていきたいと思います。

 

以上、我が家のひやっと事件でした!