もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2019.02.23

子どもとのお菓子作り♪「スイートポテト」

Diary

こんにちは~。2歳女児母、もりもりっです。皆さん今日もお疲れ様です!
先週サークルのお話会でたまたま聞いた話。「夜7時にお風呂に入れると、8時には寝てくれるよ!」と先輩ママからアドバイスを貰ったので、さっそく翌日から5時に夕食7時前後に入浴を実践。すると、今まで10時ころまで平気で起きていた我が子がなんと、8時半には寝てくれるように!
これは、母的にも身体が楽~(キラキラっ)!!
現在2歳9ヶ月ですが、脳や体力などの発達など、もろもろのタイミングがちょうど合って、生活リズムの変更に成功できたんだろうなぁ、と。どんどん成長する子どもに私自身が追いつくので本当に一杯一杯ですね…。

さてさて、今回は娘とのお菓子作りについて。
初めて台所に立ったのはいつだったっけ…。2歳前だったか、2歳になってからだったか、そんな頃。
始めは蛇口で水遊びばかりしてしまい、「30分毎にお着替え」を4度くらい繰り返し、こちらが疲れて「もうお終い!」のパターン。
でも「こどもキッチンはじまります。」(太郎次郎社エディタス)などの本を読んで、「あ、簡単なことからやらせればいいんだ」と気づき、家にあるものでスイートポテトを作りました。


<<超簡単スイートポテト>>
 さつまいも、食べたいだけを蒸かす(子どもには「お芋さんだよ~固いね~」と触らせて鍋へ。絵を描いてもいいですね!)我が家は根っこの穴とか黒いところは取り除き先に1.5cmくらいに輪切りにして圧力鍋へ入れます。
 皮はそのままでも剥いても。蒸しあがった芋をボールに入れて、子どもに「熱いから気をつけて潰してね~」と言ってマッシャー(なけれぱしゃもじ)で潰させる。
③ その隙にきび糖や蜂蜜、バターやマーガリン少々、塩ほんの少しを用意しておく。家にあるもので量も好みだけれど、我が家はそれぞれ1:0.3:0.1位の割合、かな。子どもに入れさせて、牛乳で固さを調整します。味見しながら。
④ アルミホイルを10cm角位に切っておいてその上に子どもにスプーンか手で適量を置いてもらう。ママは形を整える。
⑤ 卵液塗っても塗らなくても、オーブントースターで温まるくらい焼く。


「熱いね熱いね」と言いながら、ホクホク感を堪能。
ごろごろが残ってても美味しい、手作りのスイートポテト。
何より、初めて作ったときの娘の満足気な顔を思い出します。
翌朝会えたパパに「作ったよ~」とニッコリ渡すと、パパもニッコリ、ほっこり。

子どもと何か作るときは、とにかく気長に、混ぜる、潰す、入れる、をやらせると満足している様子です。面倒になると「ママやって」になるけど。
あと、エプロンは必須ですね。普段のお食事エプロンに、私の腰巻エプロンをつけています。特に水でお腹の部分を濡らすから、、、。

ちなみに、スイートポテトの写真は記念には撮りましたが皆様にお見せできるような代物ではございませんでした~!あはは。
冒頭の写真は、友人たちとクッキー作ったときのもの。あ、これ1歳半くらいの時のです。
クッキーもビニール袋に入れて混ぜるだけという簡単レシピがありますよね!探してみるといいかも。

それでは、皆さんもクッキングで楽しい親子時間を~♪