こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2019.03.12

危ない!電源コードが首に!?

Diary

こんにちは~、「要安静生活」を宣告されているこすずです!
実は私、もうすぐ3度目の帝王切開を控えているのですが、今まで2度の帝王切開歴があるため、その傷跡の子宮内膜が1ミリしかないらしく、子宮破裂の恐れがあるとのこと(泣)。
そこで、自転車と車の運転はストップし、買い物はネットスーパー、冷凍食品ばかり揃えて、なるべく動かないよう努めています。
長男の送迎も幼稚園のママ友や主人が引き受けてくれ、周りのサポートには日々感謝です;;が、唯一困っているのは、1歳の次男のお散歩問題。実は毎日1時間以上の散歩を習慣化していたんです…(泣)。
今日は外に鬼さんがいるよ~とか、かみなりさんが出てるよ!と怖がらせる作戦でなんとか誤魔化していますが、可哀想で心苦しい毎日です><

さて、今回は危うく事故になるかも!?と焦った子どものヒヤッと体験をお伝えします!

【コードが首に!?事件】
長男が10ヵ月くらいの頃だったと思います。当時アイランドキッチンのカウンター側面にコンセントの穴があって、そこにベビーモニターのコンセントを差し込み、カウンターの上にモニターを置いていました。
コンセントや電源コードは危ないので他のコンセントはカバー等して対策していたのですが、モニターはしょっちゅう動かすし、使用してない時は抜いておけばいいやと思って、とくに対策していなかったのです。

あの日の朝はゴミ収集の日で、ゴミ出しなんて30秒で終わるからと息子を一人で遊ばせて私だけゴミを出しに家の前まで出ていきました。
ところが、玄関に戻るや否や物凄い泣き声が聞こえたので、慌ててリビングに行くと、なんとベビーモニターのコードが息子の首に巻き付いていて、それを強引に取ろうと余計自分の首を絞めている息子がいるではありませんか?!><
急いでコードを取ると、息子の首にコードの跡がついていました。
もうほんっとにヒヤッとしたと同時に、泣いてくれてすぐに気づけて、何よりも無事で本当によかったと心から安堵しました。泣き声がしなかったらそのまま手を洗ったり、トイレに行ったりしていたかもしれないと思うと、今でもぞっとします;;

あの日はモニターのコードを抜き忘れていたのですが、ちょっとの時間でも油断せず安全を確保しなければならいんですよね。「普段はちゃんと抜いているから」とか、そんな言い訳は通用しないんだと痛感した一瞬でした。
子育てには完璧なんてないけれど、事故対策だけは完璧にしないといけませんよね。
皆さんもお気をつけください!

以上、こすずの「電源コードが首に!!!」をお伝えしました。