エフ子

思春期に入りつつある長女(小5)と、ザ・末っ子気質な次女(小2)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2019.04.20

新・小学一年生の学童生活

Diary

こんにちは♪エフ子です。

すっかり四月ですね。皆さまお子様のご進級おめでとうございます!

我が家の姉妹も長女が小学校に入学し、次女は年少クラスになりました。

何から何までお世話になった保育園に続き、ワーママにとって次の頼みの綱になるのが“学童”ですね。

今回は我が家の学童事情についてお話します。

 

長女は、現在2つの学童に通っています。
小学校の教室や校庭を使う
「学童保育」 (自治体の補助金を使い非営利団体などが運営)を主に利用し、
民間企業が運営・開設する「民間学童」も週に2回通っています。

時短勤務を取得している私にとっては「学童保育」だけでも十分ではあるのですが、最初は2つの居場所を用意してみました。そのうちどちらか行きたがらなくなる事もあるかもしれませんが(もしかしたら両方行かなくなる可能性も・・・?!)、楽しく快適に過ごせる場所を用意しておくに越したことはないという思いです。

ちなみに民間学童の方は英語で預かってくれ、送迎バス付です。習い事も兼ねられ、家まで送ってくれるのも安心。長女は週1回の保育園の英語の時間も好きだったので、英語の学童があるけど行ってみる?聞くと「行きたい!」とのことでした。9月に申し込んだところキャンセル待ちでしたが、2月に空きが出たとのことで現在無事に通えています。

夕食まで学童で必要なご家庭は民間学童がマストになってくるのですが、そんなママは年長の4月に申し込んでました。絶対に民間学童に入れなくてはならない!という方はくれぐれもお早めのお申込みを。

「学童保育」は、11月に小学校入学前健康診断、というものが行われたのですがここで各種説明と同時に学童保育の案内があり、1月の入学説明会の場で詳細と申し込みについて説明がありました。
定員を超えた場合は、先着順ではなく、保育園のように条件によって優先順位が付けられていくそうですが、今まで定員ギリギリでなんとか推移しているとの事。ワーママの増加で、この先学童保育でさえも入れなくなったりするんでしょうね・・・。

 

さて、新生活が始まって少し経った現在、学童に楽しく快適に通えているかというと・・・

楽しく、の部分はもう一歩のようです。

学童保育では、校庭にある大きな遊具に恐々挑戦したり、初めて一輪車に乗ってみたりと楽しい話もたくさん聞かせてくれるのですが、まだ知らない人ばかりでどうも心休まらないようです。
同じ保育園から同じ小学校に入学した子は複数いるのですが、このうち学童保育にいるのはうちの子含め二人。4月に入って早々からこの二人は学童保育でお世話になっていますが、始まって二日目の夜、同じタイミングで

「知らない人ばかりでつまらない!疲れる!ママ明日からお仕事行かないで!」

とそれぞれ家で大泣きしていました。

ママ友たちと話したところ、他の学童にお世話になっていた子たちも同じようなタイミングで感情爆発!

ママ同士でもLINEで励ましあっていました。

子供は新しい環境で心細く過ごしているんですものね、それは疲れますよね。

民間学童においては、完全に知り合いがおらず一から友人関係を構築していくので、やはり心休まらないようです。おまけに英語。笑

3月の慣らしの時はとっても楽しそうだったのに、今では行きたくないなーと漏らしていますが、出席の度にもらえるスタンプを励みに通っています。

 

好奇心旺盛で、新しい環境もぐいぐい行けるタイプと思っていた長女でも、新しい環境づくしの日々はストレスを感じるようです。

お友達や兄弟の有無など環境にもよりますが、学童を利用するこの時期の子供の心のケアは一層気を付けてあげたいですね。

もちろん、これからお友達が増えればこの問題も解消されるはず!と信じている母です。頑張れ!ピカピカの1年生!