2019.04.26

体調の変化に気をつけたい「春土用」はひつまぶしを食べよう!

Column

「土用の丑の日は暑さに負けないためにうなぎを食べる日!」と思っている方が多いと思いますが、実は土用は年に4回、春夏秋冬それぞれにあります。陰陽五行説で、各季節の立春・立夏・立秋・立冬の前日までの18日間のことを土用と呼び、土用の入りから丑の日(一の丑)が7日までにあると、もう一度丑の日(二の丑)が巡ってきます。ちなみにこの春は一の丑が4月22日(月)、二の丑が5月4日(土)です。
そんな丑の日にちなんで今回は、国産の本場である浜名湖産うなぎを使ったひつまぶしをご紹介。春土用の時期は温暖の変化が激しく体調を崩しやすかったり、5月病といわれる時期でもあるので、ビタミン豊富なうなぎをおすすめします。

蒲焼きとはひと味違う「静岡焼」のおいしさを、一回で3度堪能

「静岡焼」とは、焼津かつおだしと静岡茶をブレンドした醤油ベースの特製タレで焼き上げ、うなぎの旨みを引き出した調理法のこと。通常の蒲焼きのタレとは違い、あっさりといただけるのが特徴です。一度白焼きにしてから特製タレを漬けて3回焼き上げており、最後の焼き上げでは溶岩を使うことで外はパリッ、中はふわっとした食感に仕上げています。このうなぎを錦糸卵とともに、京都の伏流水で炊きあげたごはんにまぶしました。
最初はシンプルにうな重として、次にわさびやねぎなど薬味を混ぜて、最後のシメにお茶またはかつおだしでお召し上がりください。
老舗〈京都 桂茶屋〉の美味をご家庭で、しかもレンジで温めるだけの手軽さでいただけるのは、働くママはもちろんパパにとっても魅力的。急な来客のおもてなしにも重宝しますよ。

《ハロートーク×わんまいる》 〈京都桂茶屋〉 静岡県浜名湖産うなぎの京のひつまぶし

さっぱりと焼き上げた静岡県浜名湖産うなぎと錦糸卵をまぶしたひつまぶしです。

税込2,463円

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