NAOKO

6、4、1歳の3人育児に奮闘中。猫の手も借りたい!いや、ネズミでもいい!と思いながら、毎日過ごしています。特技は、毎日記録更新してるんじゃないか、というほどの早食いです。

2019.05.08

イヤイヤ期

Diary

イヤイヤ期って、誰もが通る道ですよね。
我が家も三者三様、イヤイヤ期ありました。

1番目は、実はそんなに強くなく。
床に寝転んでぎゃーもなかったのです。
「やーや!」「だーめ!」くらいだったかな。
聞き分けがいいぶん、これでいいのかな?なんて実は悩んだ思い出が。

2番目。
これが手強いやつでして…笑
1番目ですんなりイヤイヤ期を乗り越え、あまり免疫がなかった私は、
2番目の“床に寝転んでぎゃー!”を見て、
おお!これか!これがイヤイヤ期なのねー!
と感動もつかの間…。
がっつりとイヤイヤ期の洗礼を受けたのです。
これ、どうしたらいいんですか?
何が正解なんですか?
いつか収まるんですか??

などなど、色々な先輩にも聞いたし、本も読みました。

でも、私なりに出した答えは、 「自立の一歩なんだ」ということです。

冒頭で三者三様と書きましたが、色々な人に聞いたり、本を読んだりしても、
その方法が当てはまる子と、当てはまらない子、様々いますよね。
公共の場所でイヤイヤされるのは、親にとってはヘトヘトなんだけど、
家や車でのイヤイヤは、とことんイヤイヤな理由を話したり、
落ち着くのをまったりしていました。

「これは個性なんだ、自立の一歩なんだ」と、自分に言い聞かせて。
2番目のお陰で少し、私の「イヤイヤ期対応レベル」が上がったかなと思います。

そして、3番目。
「やーや!」「だーめ!」「やめてー!」なんて言われても、
3番目になると、
「かわいいねぇ」
の一言で終わります(笑)。

うんうん、頑張ってイヤイヤしてるのかぁ〜、などと言いながら、
激しくバタバタしいてる3番目を抱っこし、涼しい顔をして移動できるまでに。
心の余裕と、なんとなくの知見が増え、イヤイヤ期対応レベルがさらに上がったようです。
公共の場所でのイヤイヤには、
今までしてこなかった、 “必殺おせんべい”や、 “ムービーアイテム”を使っちゃうときも!!

タブレットに関しては、これからはデジタルの時代だからね、
と思いながら…笑

このイヤイヤは、いつかは終わり、そして、いい思い出になる!
そう思って、大変な日々ながらも毎日を楽しめますように〜、ですね♪