ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.05.16

春キャンプのすすめ!家族で自然を楽しもう!!

Diary

こんにちは〜!いよいよこのシーズンがやってきました!!
そう、キャンプシーズンですっ。もちろん冬にキャンプをやる人もいますが、それはちょっと上級者向けなので…キャンプ初心者にはやはりキャンプは春(と秋)がおすすめです♡

かく言う私たち家族もキャンプ初心者なのです。
ちょうど今から3年前、私が妊娠中に兄家族に誘われて参加したのが初めてのキャンプ。都会から離れ、大自然と触れたことで、つわりも楽になったことを覚えています。
息子は生後8ヶ月でキャンプデビュー。まだ歩けなかったので、基本はおんぶをしていました。
テントでの夜泣きも心配したのですが、興奮して疲れたのかテントの中でぐーーっすり寝ていました。歩けるようになってからのキャンプはより楽しくなり、昨年は5回ほどキャンプ旅行を楽しみました。
子連れキャンプには楽しい分、いくつか注意点があるのでご紹介しますね!

キャンプといえば、
虫の住処に人間が遊びに行かせてもらうのが、キャンプですよね。
ここで、絶対に忘れてはいけないのは、虫除けスプレーです。
虫はお友達♡…と言いたいところですが、やっぱり刺されてしまったら大変ですので、そこはしっかり予防しましょうね!!
虫除けスプレーを使うのはもちろん、洋服や椅子などに貼っておく虫除けシールも結構おすすめです。そして、寝る時はテントの近くに蚊取り線香を焚いておくと安心ですね。
我が家は子どもも安心して使えるALOBABYの虫除けスプレーを購入して、家族みんなで使っていました。

そして、キャンプといえばBBQ
それと焚き火。BBQや焚き火がないキャンプは、いちごのないショートケーキや、バナナのないチョコレートパフェのようなものです!!!(…違うか?)
BBQも焚き火もキャンプならではのものなのですが、火の回りには注意です!まだ言い聞かせられない1-3歳は、とにかく火の近くに寄せ付けないよう目を見張らせておく必要があります。

キャンプは大勢で行くことが多いため、“誰かが見ているから大丈夫だろう”と思いがち。でも、BBQやテントの準備でつい目を話してしまうと、いつのまに火の近くにいた…ということもあり得ます。
海や川あり、車が通る、崖がある…など、ファミリーが遊ぶキャンプ場にも危険は潜んでいますよね。特に小さい子どもと一緒に行くキャンプは、お子様から絶対に目を離さないよう、注意してくださいね!

キャンプデビューする方は、経験豊富でキャンプ道具を一式持っている方と一緒にいくことをおすすめします。最初はレンタル品を利用して、「こんな道具が必要なのか」「あれがあれば便利だな」と確認しながら、道具を揃えていけばいいと思います!しかし我が家は“形から入る”人間が大黒柱なので(笑)、初心者にも関わらず一式揃えて参戦しましたが…(笑)

これからは絶好のキャンプシーズン!都会ではなかなかできない遊びを子どもと楽しみ、子どもが寝静まった後からは大人の時間。お酒を片手に焚き火を見ながら語らい、大自然のパワーをチャージしましょう!