2019.05.23

私の卒乳エピソード

Diary

こんにちは〜!
楽しみにしていたGW休みがあっという間に過ぎて、また日常の生活が戻ってきました。おかげさまで、家族みんなで楽しい時間を過ごすことができました〜。最終日はやっぱり寂しかったなぁ…珍しく家族みんなで10連休できたことに感謝して、また毎日頑張ろうと思います!

さて、先日実母と息子と3人で、息子が赤ちゃんの時の写真を見ていた時に「こんなに小さくて、まん丸な赤ちゃんだったんだよ〜。おっぱい沢山飲んで育ったんだよ〜〜」と母が息子に言いました。
その言葉を聞いた瞬間、授乳していた時のことを一気に思い出し、懐かしく感じました。

そんな息子も、1歳7ヶ月頃で卒乳
そのきっかけは…

1)保育園にも慣れ、風邪を引きにくくなった
2)ご飯(特におかず)をもっとたくさん食べてほしい
3)睡眠が浅く、夜中に2-3回起きてしまうので、朝までぐっすり寝てほしい&ママも寝たい♡

上記の三つが大きな理由でした。

先輩ママからは「卒乳は大きな覚悟が必要!なぜなら、やり方を間違えるとママの体に大きな負担になるから」と聞いていたので、時期についてはよく考えました。
卒乳を決意した頃は、日中の授乳がほとんど不要になり、寝かしつけの時と夜中起きた時のみ授乳をしていた状況。
また、息子も保育園に慣れてきていたので、“精神安定剤”としてのおっぱいの役割はもう済んだのかなと感じていました。


そして、いざ断乳1日目。
お風呂の後、授乳の代わりに牛乳を飲ませました。「おっぱいの代わりだよ〜」と言うと、理解しているかはわからなかったのですが、嬉しそうに全部飲み干していました。

寝る準備を全て整えて、いざ、ベットへ!
そう、ここでパパの出番です!(笑)
パパの子守唄で寝ることも多かったので、任せることにしました。

私はリビングで待機していると、数十分後にドヤ顔のパパが戻ってきました。
「意外にあっさり寝たよ〜」
とのこと。
あらま、びっくり!
泣くことなく寝られたなら、それはもう本当によかったと安心した記憶があります。

ただ、夜中はやはり泣いて起きてしまいましたが、枕元に準備していた水筒でお水を飲ませると案外あっさり、すぐ眠りに戻って行きました。

2日目以降、パパ不在の時は少し泣いたり欲しがったりする様子を見せましたが、オルゴールの音楽を流し「おっぱいバイバイね〜ぐっすりねんねしようね〜」とトントンしていたら、すっと寝てくれるようになりましたよ。
そして、夜間もほぼ起きることなく朝までぐっすり寝てくれるようになりました!!
すると、期待していた通り、ご飯も卒乳前の倍ぐらいは食べるようになりました。

あまりに順調過ぎるあっさりした卒乳に、ママの方が寂しくて泣いてしまったほど(これ、本当に!)。
生まれた時から続けてきた授乳。ママと息子だけの特別な時間がこれで終わってしまう、嬉しそうにおっぱいを飲む姿を見ることがなくなるんだ…と今までの可愛い姿を思い出すと、涙を止めることができませんでした。
すやすや寝ている息子の横で、声を抑えながら泣くママ。
その姿を見たパパも驚いていましたよ(笑)。
でも、たくさん泣いた後は気持ちがスッキリ。ママもついに朝までぐーーーっすり眠ることができるようになり、卒乳したことに一切の後悔はありませんでした(笑)


卒乳時期に迷っているママさんに伝えたいこと。
周りの方の「まだ授乳しているの?」という言葉で、卒乳を決めないでくださいね。卒乳の時期を決めるのはママです。ママの気持ちを最優先で決めるのが私はいいと思います!
そして、決意をしたらもう迷わない!そして、授乳している姿やおっぱいを飲んでいる姿をたくさんに写真に収める!!私もたくさん撮りました。これは私だけの大切な宝物です。


私の卒乳エピソードが参考になれば嬉しいです。
ではでは〜♪

「卒乳後の初めてのお酒!約2年半振りのお酒は五臓六腑に染み渡りました…♡」