もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2019.06.08

おっぱい「ぺっ」の娘

Diary

こんにちは~。あっという間に大きくなり幼稚園の満3歳児クラスに入った女児の母、もりもりっです。皆さん今日もお疲れ様です!
前回の記事でご心配をおかけしていた我が娘のトイトレ問題
https://www.tokyu-dept.co.jp/mamacowith/detail.html?id=390)が、
先週末に一気に解決し、驚きのここ数日を過ごしている私です。このお話はまた別の機会に!


今日は「卒乳」について。
実は私、娘が生まれた最初から母乳と粉ミルクの混合でした。授乳と睡眠についての本を読むと、「夜中の授乳はパパにやって貰うと良い」と書いてあったり、産院もこだわりがない所だったので、生後最初のミルクも確か私が眠っている間に看護師さんが与えてくれた粉ミルク!ということがあったりで。
娘が生まれて数日経っても母乳がほとんど出なかったので、娘の食いつきも悪く。入院中は看護師さんが毎日あれやこれやで飲ませ方を工夫して下さいましたが、私が“緊張しい”な体質なのか、退院後も母乳の量が増えていく兆候もなかったのです…。
というわけで、授乳時はいつも最初に母乳をあげて、その後ミルク、の繰り返しでした。
娘もだんだんとママからおっぱいが出ないのを分かってきて、そのうちくわえても「ぺっ」と吐き出すように…。そして「ミルクくれ~」の合図(トホホホ)。
結局、粉ミルクで「ここまで大きくなるか?」っていう位大きくなって、1ヶ月検診の時にはミルク量が多いと注意されたくらいでした。

 と、まあ、生まれたばかりの赤ちゃんに必要といわれる母乳をあげるのに苦労した私でしたが、一方で卒乳は超楽~でした。1歳になったころはもう母乳をあげていなかった記憶。もう、自分から「ぺっ」!ですから、、、。卒乳については全くお役に立てないお話ですね!


余談ですが、おっぱいに全然興味なかった娘、なぜか最近、3歳前後になっておっぱいに興味深々になってきて、何だこの変化は、と不思議に思っています。一種の甘え方なんですかね。周りの友人たちからは、二人目が出来るとやっぱり「おっぱい取られたくない!」と怒る上のお子さんたちの話を聞きます。おっぱいの力?存在?は不思議なものですね!ちゃんちゃんっ。