うさぎママ

小3&小1の2人の女の子ママです。おしゃべり姉妹は小学生になりました。小学生ライフをご紹介します。

2019.07.20

感染症の流行りにすべてのります!?保育園の洗礼

Diary

こんにちは!うさぎママです。
うちは保育園まで長女ちゃんを徒歩、次女ちゃんをベビーカーで通園していますが、雨の日はほんとうに大変ですね。特に雨風強い日は、半分くらい遭難ぎみに歩いています(笑)

風が強い日に川沿いを歩くのは危険ですね・・・・(教訓)

さて、4月から保育園に通い始めた次女ちゃん。GWまではまぁまぁ順調でしたが、やはり季節の変わり目梅雨ごろから保育園内でも色々と感染症がはやり始めました
結果、次女ちゃんは流行り物にほぼ全て乗っていて、ある意味トレンドリーダーになってしまいました←ほんとうにかわいそう。

まず、一番初めにきたのが、嘔吐下痢ちょうど保育園内の同じクラスの子が
ノロ疑惑で休みはじめた頃。夜中にいきなり吐きはじめ、そのまま数日間は下痢が続きました。病院では整腸剤をもらい、とにかく水分補給。ゼリータイプのパウチ飲料のお世話になりまくり←これおすすめです。

そして、次にアデノウィルス。これは急激に高熱に上がりきった時に熱性痙攣も発症し、救急車でかかりつけの総合病院まで運ばれました(過去に無熱性痙攣既往の為)。検査結果でアデノウィルスが判明。痙攣は一応1回で収まった為そのまま帰宅。(少し怪しい動きもありましたが)アデノウィルスはとにかく高熱。これが3日以上続き、完全に解熱後2日は自宅待機。通算6日はお休みしました。(土日はさんでいます)

そして、いま全国的に流行中の手足口病!!!
次女ちゃんは発熱後(もしくは発熱する前後から)、謎の湿疹が体中でき、特に顔の鼻口まわりとおむつかぶれが酷く。この状態で発熱したため、病院で手足口病かなぁ~~?という診断でした。私が困ったのは熱より鼻や口周りにひろがっていくとびひの様な湿疹。これは絆創膏か何かで覆う事ができないと、保育園は登園禁止です。(とびひは他の子供に移るため)。腕や足は絆創膏で対処しやすいですが、鼻の周りってどうすれば!?と悩んでいた時に、まさかの伏兵現れる的に、長女ちゃんが2年ぶりの発熱。

結果、保育園を2人お休みし、次女ちゃんの湿疹は強めのステロイド系の塗薬に変更した所、無事に収まりました。うちの場合、手足口病の悩みは口内炎より顔の湿疹でした。(長女ちゃんの時は大量の口内炎ができて、何も食べられなくなってしまって大変だった記憶があります)

乳幼児クラスが感染症大流行中で激震が走っている中、保育園2階チームの長女ちゃんの3歳児クラスも発熱や嘔吐の子がちらほら。やはり園内の妹弟たちががこれだけ色々発症していたら、熱も出るよねぇと思いながらも、3歳児の免疫力の強さ!38度以上も熱が丸一日出ていたのに、解熱は一気に進み、超元気。

話はそれましたが、次女ちゃん、約2か月で嘔吐下痢からアデノウィルスから手足口病までかかっているため、私は仕事休みまくり。周りに迷惑かけまくりです。共働きだとどうしても直面する子供の体調不良による欠勤。うちの場合は私が育児勤務を取得している関係もあって(?)、急なお休みやお迎え早退は100%私の役目です。
旦那ずるいなぁと思う所もありますが、そこはぐっと我慢して、家事の分担はきっちりとお願いしています。

育児勤務を初めてから、意識的に変化したのは早めにできる仕事はどんどん進めておくこと。「明日できる」は通用しなくなってしまいました。
なるべく急なお休みをしても迷惑をかけないように、締め切りのあるものは早め早めに。

次女ちゃんもいつかはお姉ちゃんのような免疫最強になるための、修行1年目。
私もまだまだ2人育児修行中。一緒に乗り切りたいです。

うさぎママの記事一覧はこちら