toko

7歳(小学2年生)の男の子ママです。16時半までの短時間勤務で働いています。子どもは学校の野球チームに所属していて、休日は親子で楽しんでいます。

2019.07.29

子連れ旅行【幼児】のポイント

Diary

こんにちは、tokoです。
あっという間に夏ですね。夏休みといえば、旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。
 tokoの家は共働きですが、お休みを合わせて小旅行に行くのが好きです。
子連れだと、色々と気になるポイントがありますよね。
今日は連れ旅行のポイントについて、書きたいと思います。

■ 行き先 【子どもが楽しめる場所】
子連れ旅行は子どもが0歳児の頃から行っていましたが、乳児の頃は、箱根や熱海など、割と近場に行くことが多かったです。
なんといっても乳児は荷物が多い!オムツや哺乳瓶、ミルク、マグ、大量の着替えなど・・・。
幼児になってから、より荷物がスリムになり、飛行機を使って遠くの旅行にも行きやすくなりました。

いつも気にかけているのは、子どもが楽しめる場所が行程に含まれていること

遊具がたくさんある公園や、プール。水族館や動物園、牧場などがあると、子どものテンションが上がりますよね。
夏なら海、冬なら雪があるだけで、子どもは大喜び!
電車が好きだった2~3歳の頃は、古い電車や蒸気機関車のある博物館なども、喜んでいました。
マザー牧場」なども35年ぶり(?)に行ったら、意外と子連れで楽しめたりと、新たな発見もありました。
子どもの笑顔が見たいので、子どもが楽しめる場所を行程に組み込むようにしています。

■ 宿泊 【安心して眠れるところ】
宿泊する時に気になるのは、「ベッドから落ちないか」。
これが一番気になります。
できれば和室で布団を川の字に並べ、それができない時はベッドをくっつけてもらうように、ホテル側に必ず事前リクエストをしています。
そして、禁煙ルームを選ぶことも忘れずに。
昔からあるホテルは、部屋にタバコのにおいが染み付いていることがあります。気になるようなら、部屋を変えてもらいましょう。

最近は、ファミリー向けのイベントや、キッズルームを完備している宿泊施設もありますよね。
子連れ歓迎かどうか、HPで事前にチェックしていきたいところです。

あるホテルでは、スタッフとじゃんけんをしてスタンプをためる、スタンプラリーを実施していて、子どもが大変喜んでいました。
何人ものスタッフとじゃんけんをし、スタンプを全部ためて、いただいたプレゼントのぬいぐるみは、名前をつけて今も大切にしています。
高額な観光施設に行くよりも、案外こんなことが子どもの思い出に残るのかもしれません。

■ 食事 【子どもの食べやすいものはあるか】
旅行に行くと、新鮮な魚介や美味しいお肉など、食の楽しみがありますよね。
大人は嬉しいのですが、一方で「子どもの食べやすいものはあるか」がとても気になるところです。
新鮮な魚介類が美味しいところでは、大人はお刺身を食べたいけれど、 
子どもも食べられるよう、塩焼きやフライを頼んだり。
美味しいステーキも子どもには噛み切れないかもしれないので、ハンバーグ
にしてみたり。子どもも一緒に、旅先の美味しい食事を楽しみたいものですね。

■ 非常時のために
  皆さまもそうしていると思いますが、子連れ旅行で必ず持って行きたいのが   「子どもの健康保険証」と「母子手帳」。
旅行中は何があるか分かりません。普段と違う環境に慣れず、具合が悪くなることもあります。その時必要になるのが、「子どもの健康保険証」と「母子手帳」。
tokoジュニアも特急列車に乗った時に具合が悪くなり、現地に着いてから小児科を調べて受診したことがありました。
幸いただの乗り物酔いでしたが、旅行中は食中毒やケガをする可能性もありますので、是非忘れずにお持ちください。

子どもと旅行に行けるのは、いつまででしょう。
中学生になったら「親と旅行なんて恥ずかしい」という子が大半でしょうから、
小学生までかしら。
一緒に行ける間は家族で行って、楽しい思い出をたくさん作りたいと思います。
皆さまもどうぞよい夏休みを!