エフ子

思春期に入りつつある長女(小5)と、ザ・末っ子気質な次女(小2)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2019.08.12

小1の夏休み 私のお悩みTOP3

Diary

こんにちは♪エフ子です。
冒頭の写真は、大好きな選手♡に抱きつく長女♡笑
我が家は応援しているプロ野球チームが夏に入ってから絶好調なおかげで、暑さに負けずテンションMAXです!!
そんな長女は小学校1年生なので、初めての夏休み真っ只中。
やっと半分過ぎたところですが、大変だなぁということがまぁたくさん・・・。
母目線的な小1夏休みのお悩み・上位3つについて、対策も添えてお話しします。

【悩み第1位】学童のお弁当づくり
⇒対策:スープジャーの活用
学童で過ごす日はお弁当が必須ですが、こうも暑いと傷むのが心配・・・。毎日のこの悩みに大活躍しているのが、以前は弁当女子だった私のスープジャー!これに希釈しためんつゆと氷を入れ、別の器に麺を入れたそうめんや蕎麦弁当が週に1度は登場。カレーやシチューを作った翌日は、スープジャーに入れて別の容器に白いご飯も持たせます。サンドイッチの日にはコーンスープを、おにぎりには豚汁を、長女が好きなスープをジャーに入れて持たせることも。冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま食べることができるので便利です。前日のうちに本人にリクエストを聞いておいて、子供にとっても夏休みの楽しみの一つになるよう、なんとか必死に頑張ってます。

【悩み第2位】子供が夏休みの宿題をやりたがらない
⇒対策:リスト&達成シートの作成

小1とはいえ、夏休みの宿題はたくさんあります。いや、小1の夏休みだからこそ、音読や足し算引き算などの基本はしっかりマスターさせておきたいのは私だって同意です。でも学童に行く日はなかなか時間がありません。学童で「勉強(自習)時間」と設定されているのは朝の30分のみ。帰宅するのは18時半頃、ここからご飯食べてお風呂入るだけでも20時は過ぎてしまいます。お姉ちゃんともママとも遊びたい下の子がちょっかいを出す中、「宿題やるぞー!」と鬼の形相で張り切る私を横目に、「夏休みなんだから休みたい!テレビ見たい!遊びたい!」と抵抗する長女。その気持ちもすごく分かります。かと言ってせっかくの休みの日に宿題を片付けるのもまたつまらないし、コツコツと毎日やるのが結局一番いいのよ、、、という状況はいくら言葉で伝えても実感は湧きにくいもの。そこで、宿題をリストアップし、それぞれ必要な回数分のマスに日付を書き込んで、一目で達成状況が分かるシートを長女と一緒に作成しました。これで何がどれくらい残っているのか、本人も一目瞭然。全部埋まったら、ママと一日二人で遊ぶご褒美デー!に向けて、コツコツ頑張るようになりました。

【悩み第3位】学童に行きたがらない
⇒対策:パパ・ママの休みをずらす、保育園ママと協力
夏休みが近づくにつれ、「他のお友達のように、学童に行かず家にいたい!」という主張をするようになりました。いざ夏休みが始まり、お弁当でテンション上げてなんとか学童に行っても、保育園のようにプールがあるわけでもなく、酷暑のため外遊びも出来ず、エネルギーが有り余っている模様。
基本のスケジュールは週5日で小学校に併設されている学童に行き、そのうち週2日は昼過ぎから民間学童に行きます。
が、毎週これだと退屈してしまうよね、ということで保育園からのママ友と協力し平日に休みを取ってお互いに預かり合ったり、私と主人の夏休みを予定があるところだけ被せて前後少しずらしたりしました。こうすることで、今週はこういう楽しみがあるから頑張ろうと気持ちも前向きになり、私もお弁当づくりの頻度を減らすことができます。今年はこんな感じで学童に週4日行ったのは最初の2週間、以降は週3回までで収めることができました。
保育園のママ友はこんなときも助け合うことができてありがたい存在です!