mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。
妊娠中、ドイツに住んでいた私。
本帰国の日程はすでに確定していて、出産予定日の3ヶ月後には帰国しなければならない状況でした。
帰国便(航空便)の荷物には制限があるので、物をあまり増やせない…。そんな中でのベビー用品選びは、迷うことがいっぱいでした。
特にベビーベッド。ドイツの家は基本的に土足仕様なので、ベビーベッドはマスト!!
でも、ドイツにはベビー用品のレンタルシステムがなさそう(というよりドイツ語がムズカシくて調べきれず…)。これはもう、買うしかない…。
そこで我が家が選んだのが、
フィンランド生まれの「Finnish Baby Box/フィニッシュ・ベイビー・ボックス」です。
(https://www.finnishbabybox.com/ja/)
フィンランドでは、政府から全ての妊婦へ、出産準備品をひとまとめにしたボックスが送られるそうです。
その内容を参考に、フィンランドに住む3人のパパが、海外向けに商品化したものがこちらのベイビー・ボックスです。
産後一年間に最低限必要なもの(衣類、寝具、哺乳瓶、衛星用品等)がひと通り揃っていて、ダンボールボックス自体がベッドになるという優れもの。
何よりベッドがマストだった私は、このボックスを見つけてすぐに購入を決意。しかもムーミンバージョン!届いた時には、あまりのかわいさにテンションアップ↑↑。
中身もとっても充実していて、大満足です!!
ボックスに入っているベビー服のサイズは50cm~74cmなので、帰国までの3ヶ月間はこれをベースに、肌着などの足りないものを数枚買い足す程度で十分でした。1歳9ヶ月現在、まだ着られる服もあります。
掛け布団やタオル、お食事エプロンは今も愛用中。
爪切りやヘアブラシなどの衛生用品も、使いやすくて優秀です。
ダンボールボックスは、ベッドとしては帰国直後(3ヶ月頃)にサイズアウトしてしまいましたが、帰国時には荷物入れダンボールとして、現在では娘の遊び場(箱に入りたいお年頃…笑)として大活躍です。
出産を控えて何を買い揃えたらいいか悩んでいる方や、北欧好き、ムーミン好きの方に。
じいじ、ばあばからの出産祝いにも。フィニッシュ・ベイビー・ボックス、ぜひチェックしてみてくださいね~!