コン

10歳離れた女の子姉妹。姉妹同士、もっと遊んでくれればとは思いますが、話題がかみ合わないようで。今はもっぱら休日は下の子の自転車練習です。

2019.11.21

「第42回渋谷くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル」に行ってきました

Diary

こんにちは!コンです。急激に寒くなってまいりました。花粉、黄砂のせいなのか、のどがいがらっぽいこの時期は、うがいをしっかりして乗り切りたいところです。
先日は、ママと次女と代々木公園B地区(NHK側)で開催の「第42回渋谷くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル」へいってまいりました。来年高校受験の長女は勉強ということで今日も欠席です。自分ははじめてですが、家族は4年前に来訪。実行委員長の井上順さんと記念撮影するなど楽しかったそうです。

入場すると結構な人出。たくさんの渋谷区商店会の模擬店や、物産店、NPO団体のバザーなどで活気にあふれておりました。なんでも100近いブースがあるそう。

食いしん坊の次女は、まずはおきまりの腹ごしらえ。フランクフルト200円と憧れのタピオカミルクティ400円で大満足。

ぶらついていると、防災エリアというところでは渋谷消防署の救命体験コーナーがありました。早速、心臓マッサージにトライ。お、なかなか堂に入ってる。署員の方から褒められました。
なんてことはない。順番一つ前のお姉さんが上手で、まねをしてただけなんですけど。

さらに歩くと、やっぱりありました、綿あめ。ここも体験型で、自分で作る綿あめだそう。イチゴを選んで100円を払い、いざチャレンジ!大きくできるかな?

パパもママも、少し休もうということで、渋谷ですが、なぜか鹿児島の物産店で、ご当地おつまみとビールをいただきました。屋外の昼飲みは、また格別です。
その後、ママと次女は渋谷区の保養所施設がある伊豆から持ってきたという温泉の足湯につかり、大満足。

さて、そろそろ帰ろうか。その前にゴミをすてないと。えーと、ゴミ捨てはどこかな?と思って、プラスティックのコップを見ると、REUSEの文字が。

なるほど、やっぱり「持続可能な社会」、大事ですよね!ゴミ捨て場の名前もここでは「エコステーション」と呼ぶそうです。「エコステーション」のスタッフの方にREUSEコップを渡すと、「ありがとうございました!」と言ってくれました。

買物、食だけでなく、いろんな体験ができ、エコ精神が養える楽しい催しでした。来年もまたきたいと思います。
そうそう、時間を選べば、プリキュアショーや戦隊ものショーもやってるそうです(無料)。小さなお子様がいらっしゃるご家族の方、次は1年後になりますが、「ふるさと渋谷フェスティバル」、おすすめですよ!