mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2019.12.24

「子どもが泣きやまない時どうしよう!?」問題

Diary

こんにちは!minecoです。
寒い季節になりましたね。
外出時に特に気になってしまうのが、子どもが泣きやまなかったり、ぐずったりしたらどうしよう?という問題。
今回はこちらについて、私の経験をお伝えしたいと思います。

もちろん、子どもが泣かずに過ごすことができれば一番なのですが、どうしても赤ちゃんや小さいお子さんは、言葉で伝えられない分、泣くことで感情を表そうとするもの。
時々は思いっきり泣かせてあげたいのですが、なかなか周りの環境もあって難しいときもありますよね。

私の場合、家にいる時にぐずったり泣きやまない時には、時間が許す限り、抱っこをしたり、(親の腰が持つ限り…笑)、授乳したり、ベランダからお外を見たり、泣き止ませるための音楽を聞かせたりして気分転換をすることで、なんとか過ごしていました。

でも問題は、外出時、特に公共の乗り物に乗っている時です!

minecoも年に2回の帰省で飛行機を利用する際や、移動で電車にちょっと乗る時にも、「泣いたらどうしよう」、「泣き止まなかったどうしよう…」と不安でいっぱいでした。
そういう時のために事前に用意していたものがあります。

口に含める“ちょっとしたお菓子”
おせんべいやクッキーのように、ボロボロ周りにこぼれたり、音がしたりするものは避け、ラムネやグミのような、なるべくパクっと一口で口の中に入れておけるものを用意していました。
満員電車など人が多い時にぐずり始めたら仕方なく…という形であげていました。お腹が空いている場合に特に有効でしたよ!

お外に持って行ける小さめの絵本
ベビーカーや、カバンに取り付けができるリングのフックつきのものが便利でした。布でできている仕掛け絵本などは子どもが気に入り、その年齢に合わせて数冊持ち歩いていましたよ。静かに待っていなければならないようなシーンで、飽きてきてしまって泣いてしまう場合に有効です。

YouTube
言わずと知れたママの最終兵器「Youtube」は、賛否両論あるかもしれませんが、どうしても泣き止まず困ったときに本当に頼りになります。なかでも鉄板が、こちら。

「ふかふかかふかのうた」
Youtubeで「赤ちゃん 泣き止む」で調べたら出てきた動画です。流れてくる音楽や効果音?に反応しているのか、0歳児からずっと、泣き止まず困ったときにお世話になっていました(笑)。
とにかく気をそらせることで、泣き続けることを回避するのに有効でしたよ。


他にも、ベビーカーやイスでずっと同じ姿勢でいると体が凝ってしまって泣くことがありました。そんな場合には結局“抱っこ”が有効なんですよね。ママに密着して安心するのはもちろん、体を丸くしてあげてお腹の中にいた時のような体勢にしてあげると、落ち着いて泣き止みました。背中や足を大人のようにまっすぐに保つことが、まだ赤ちゃんにとっては少し無理がかかる体勢だと聞いたことがあります。
そういえばヨガでも、「チャイルドポーズ」や、「赤ちゃんのポーズ」などがありますよね。足をかがめて体を丸くするポーズは、大人でもリラックスできる体勢なのでしょうね。


特に外出時、ママはお子さんの泣き顔に怯えることなく、なるべく親子でご機嫌に過ごしたいもの。
その子その子によって、泣いてしまう理由や泣き止むポイントが違うかもしれないですが、私の話が少しでもヒントになればうれしいです♪