もらってうれしい・あげてうれしい!2025年バレンタインデー…
2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆
1年って本当にあっという間ですね!
2019年は長女が小学校に入学したので、親も子もどこか緊張することが多々。
学校生活に慣れるために生活リズムをつかむまでは、ちょっと大変な1年でした。
子どもも初めての小学校だけど、親も初めての“小学生の親”だから、わからないことだらけ(汗)。
地元で結婚して自分と同じ小学校に入れているわけではなく、まったく馴染みのない土地の小学校に入れたので、こちらも本当に手探り状態で…。
けれど、そんな私の心境をよそに、娘は意外と淡々と小学校生活を送っていたかも。
お友だちのなかには、学校に行きたくないという子も何人かいたけど、うちの子は1日もそんな日はなく、毎日楽しく通ってくれました。
毎日の宿題も難なくこなしてくれましたよ☆
さらに、「小学生になったから朝は自分で目覚ましで起きる」と言って、入学直後からずっと有言実行しているのは、我が子ながら、本当にすごいなーと思っています。
その他にも、毎日の時間割や持ち物も自分で準備!
最初のころは心配なので準備させたあとにこっそり確認していたけど、初期の段階ですっかり娘一人に任せられるようになりました。
あと、週末持ち帰ってきた上履きを自分で洗うようになったのも成長の一つ!
これは夏休み後ぐらいからだったかな。
こんな感じで「自分のことは自分でやるようになったこと」が長女の1年の大きな成長です☆☆☆
そんな長女にひっぱられて、なんと次女も、上履きを自分で洗うように^^
助かるわ~!
とはいえ、まだ年中の学年なので、洗ったあとは洗面台がビチャビチャ(笑)。
逆に仕事増えるーーーっ!てときもあるけど、それもご愛敬。
こんな小さい頃から自分の上履き洗ってくれるなんて、偉いなぁと、我が子ながら感心しています(笑)。
ちなみに、次女のもう一つの成長は…
おっぱいを触らなくなったこと!!
卒乳以降、彼女にとって「おっぱいを触ること」は精神安定剤的な役割を果たしていたのだと思うのですが、それもいつの間にか、ほぼしなくなりました。
自分でメンタルの部分をコントロールできるようになったのかな?と思っています。
1年を振り返ってみると、知らない間に子どもたちはとっても成長してるなぁ☆
ところで、自分はどうなんだろ…??
私も小学生の親の生活リズムだったり、学校行事だったり、いろいろ慣れたとは思っているけれど、“慣れた”のと“成長”は違いますよね?^^;
んんーーー
親としての成長…なかなか難しいーーー。けど、1つだけ!
子どもがグズッたり泣いたりしたとき、どうしてあげたら、またどういう言葉をかけてあげたら子どもは落ち着くのか、というのが少しわかるようになった気がします。
前は、子どもが泣いていると、泣いていてうるさいことなどにイラッとしたりする気持ちのほうが先に出てしまい、なかなか子どもに寄り添うといった気持ちの余裕がなかった気がするのですが、最近はイラッとするよりも、なぜ子どもが泣いているのか、なんで凹んでいるのかを気にできるようになったかな~と。
第一子が生まれ、ママ歴7年半目で、やっとこんなことができるようになりました^^;
他のママと比べたら全然できるママじゃないけど、人と比べず、自分の成長をこんなふうに振り返って認めるの、大事だなぁと思います☆
ママたちはいつも忙しいけど、少しだけ時間をつくって、子ども&自分の成長を振り返ってみてくださいね☆
なんだか自分へのご褒美に感じますよ^^