マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.02.11

私の妊活エピソード!怖かった「卵管通水検査」!!

Diary

こんにちは!マナツです。先日、息子が大好きな上野にある国立科学博物館に行ったら、「絵本でめぐる生命の旅」という企画展をやっていました。いくつかの絵本を通して生命の進化を楽しく学べるような展示がしてありました。中でも恐竜のエリアは息子の大好きな絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」を使った展示だったので、家族みんなで大興奮!楽しみました~!

さてさて、今回はわが家の生命のお話(笑)。「妊活」についてです。
私が入籍したのが31才の時。その後、転職、結婚式、新婚旅行などが終わり、生活が落ち着いた頃から妊活を始めました。

まず、いつ妊娠してもいいように胎児の成長には欠かせない葉酸サプリを飲み始めました。そして、排卵日を予測するため、基礎体温を毎日測定し記録に付けたり、「ルナルナ」や「ラルーン」といったスマホアプリで排卵日を予測したり、排卵日予測検査薬を使用したりしました。

その他、神社やパワースポットに行き子宝祈願をしたことも。その場所の一つが福岡で子宝神社として有名な宇美八幡宮です。(冒頭の写真です。)
息子と娘をそれぞれ妊娠する前に訪れました。そこで御祈祷を受けた後、宮司さんに子宝に縁のある特別な場所に案内していただきました。そこには岩があり、その上に座って子宝に恵まれますようにとしっかりとお祈りをしました。


そんなこんなとしているうちに、34歳も目前。
高齢出産にもさしかかってきたので、婦人科の病院でいよいよ不妊治療を行うことにしました。

病院では初めに夫とともにカウンセリングがありました。治療の流れの説明を受け、私達夫婦はひとまずタイミング療法で進めることとなりました。その後、血液検査や内診などの基本的な体の検査を行いましたが、特に異常は見つかりませんでした。

後日「卵管通水」という卵管の通りやすさを確認する検査を行うことに。
検査は、段々と下腹部の膨張感と痛みが増し、「怖い!!!」と思った矢先に終わりました。この検査は10分もなかったんじゃないかなあ。
しかし、ほっとしたのも束の間、私は貧血になって前が見えなくなりました…。
その後、看護師さんに支えられながら、なんとか別部屋に移動。30分程ベッドに横になって、帰宅しましたよ。

この卵管通水検査の後、幸いにもわりとすぐに妊娠することができた私。
以上が、私たちの「妊活」でした。

これから妊娠を望んでいる方のお役に少しでも立てたら嬉しいです♪