mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.03.07

ベビーを迎えるための模様替え☆

Diary

こんにちは!minecoです。
子どもが大きくなるにつれて、お部屋の使い方も変わってきますよね。
我が子もあと1年半ほどで小学校に入学。もう一部屋あった方がいいなと思い始めてきたところです。

思い起こせば5年半前。
初めて赤ちゃんを迎えるにあたって、我が家もお部屋の模様替えをしたのでした
今回は、そのときのことを振り返ってみようと思います。


それまでは、夫婦共働きだったため、平日は二人とも夜遅くに帰宅。寝るだけで十分だった我が家でしたが、赤ちゃんがくるとなると、新生児のスペースをつくらなくては!と考えました。
まずは不要なものを処分。リビングのソファの他に、一人掛けのチェアも実家に送りました。

そしてそこにベビーベッドをイン!
(しかしこのベビーベッド、うちにはペットも兄弟もいるわけではなかったので、ベビーを床に寝っ転がしておいても特に困ることはなく。実際はあまり使用しなかったように思います。)

念のため、夫婦のベッドに転落防止用のベビー用の柵もつけましたが、むしろリビングに布団を敷いて、授乳したりそのままお昼寝したりすることが多かったので、これもあまり要らなかったかも…?

むしろ、出産前に使っていなかった敷布団を処分しようとしていましたが、とっておいて正解でした!


そんなわけで、ベビーと共に床での生活(笑)が始まった我が家。
とにかく床に危ないものを置くことをやめようと思い、電気のコンセントにつなぐ電気製品のコードは束ね、プラグには、ベビー用の感電予防のカバーを全ての箇所につけたりもしました。

あとは、本棚や棚の上の方には重たいものを置かないようにしました。
最悪地震などで落ちてきても大丈夫そうな軽いものだけを棚の上にの方に置くようにしましたよ。


実際生まれてみてからわかったことは、新生児の何か月かは自分で動くこともないので、意外と安全だということ。
妊娠中の身重な時期に必死に部屋の模様替えをしなくても、生まれてからの数か月間は安全対策を考える時間が“少しは”残されているということです。

しかし、そんな平和な日々も束の間!
ハイハイをするようになったり、つかまり立ちしたりするようになってからは、すっかり目が離せなくなりました!
口に何かを入れたり、つかまったものが倒れたりして、親がよく見てなくてはいけない場面が多かったように思います(笑)


そんな息子も早いもので、もう少しで小学生。
赤ちゃんや子どもの年齢に合わせて、お部屋をちょっとずつ模様替えしていくのも、今しかできないひとつの楽しみ。
成長を感じられるかけがえのない瞬間だと思って、模様替えも楽しみたいと思います♪