マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.03.25

出産前に準備!入院中の「ママ用パジャマ」と「退院時のベビードレス」

Diary

こんにちは!マナツです。
今回は、出産前に準備すべきものがテーマ。
中でも、私が特に悩んだ「自分のパジャマ」と「赤ちゃんの退院時の服装」について語らせてください♪


ママ用パジャマ
私が入院した2つの病院では、自分のパジャマを準備する必要がありました。兄を産んだ病院では、分娩時も自分で用意したパジャマでした!

私のパジャマ選びのポイントは3つ。
1つめは前開き、もしくは授乳口付きであること。これは、産後の授乳に備えてです。前開きや授乳口付きのパジャマでなくても、服をめくりあげれば授乳はできます。ただ、冬場は授乳口付きのものは肌の露出が少なくてすむので、何気に寒さ対策になりました(笑)。

2つめは着丈が長いもの。理由は、入院中も内診があるので、ズボンを履いていなくても恥ずかしくないという話を耳にしたから。
私の場合、助産師さんによる日々の体調チェックは個室の病室で、回数も毎朝1回程度。退院時のお医者さんによる診察も個室だったので、ズボンを履いていないことによる恥ずかしさや、ズボンを脱ぎ履きする煩わしさを感じる状況にはなりませんでした。とはいえ、着丈が長ければどんな状況でも安心かもしれません♪

3つめは着心地。これは盲点でした!産後は産前より肌が敏感になり、硬めの肌触りのパジャマは皮膚が痒くなってしまうことも。こうなると、すぐに着なくなってしまい勿体なかったです。実物を見て購入されるのが一番いいのですが、ネットで購入する際はデザインの好みだけでなく、素材や口コミをきちんと確認する大切さを痛感しましたよ。


赤ちゃんの退院時の服装
わが家では退院時には赤ちゃんにセレモニードレスを着せました。お宮参りでも使う予定だったので、「その時だけではもったいない!」と出産前に用意。兄は冬生まれなので厚手のもの、妹は夏生まれなので薄手のものを準備しましたよ。
上の写真は、兄の退院日の写真です。ものすごく“着せられている感”(笑)。そしてこの服は、3年の時を経て、妹の普段着としても大活躍するのでした!

マナツの記事一覧はこちら

妹のセレモニードレスは白の2WAYオールと取り外せるレースが付いたもの。写真は生後2ヶ月頃と、少し遅めのお宮参りのときです。
2WAYオールとは、股下のスナップボタンの留め方によって、裾部分をスカートとズボンの2通りにできるベビー服のこと。
レースは嫌がって泣いてしまうため、あまり使うことができませんでしたが、2WAYオールはシンプルなものだったので、兄の時の服と同様に、普段着としても頻繁に使っていました。
白のお洋服は、柄物のスタイやレギンスと合わせやすく重宝しましたよ。
離乳食やお外遊びが始まると服はすぐ汚れてしまうので、白は赤ちゃんの頃の方が着せやすいのかもしれません。


最後に私の失敗談を…。
普段アイロンがけなど滅多にしない私ですが、ある日購入した赤ちゃんの肌着の中で一番高かったコンビ肌着を大事に使おうと思うあまりアイロンをかけたのです。すると、股部分にあるプラスチック製のスナップボタンが溶けて壊れてしまいました…。まだ1度しか着せたことがなかったのに(泣)。
スナップボタンはベビー服や子ども服によく付いていますので、アイロンがけの際はご注意くださいね~(笑)。

失敗も含めた私の経験談、いかがでしたか?
少しでも参考になれば嬉しいです