かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪
こんにちは!マナツです。新型コロナウイルスの影響でなかなか外に出ることができず、運動不足のうえ、間食が増えがち…。以前よりも親子で体重増加を気にしながら過ごす日々です。
そういえば妊娠中も、妊婦検診で体重増加が指摘されないかヒヤヒヤしていました。今回はそんなお話です。
妊娠中の太り過ぎのリスクは、
○妊娠高血圧症候群
○妊娠糖尿病
○産道に脂肪が付くことによる難産
○産後の出血量が増える
○腰痛・恥骨痛の原因
○妊娠線ができやすい
などと言われており、できることなら太りすぎには注意したいものです。
私は、お腹が張りやすい体質だったこともあり、運動で体重をコントロールすることが難しかったため、食事面に特に気を付けていました。産院の妊婦さん向けのガイドブックには、
“ま・ご・わ・や・さ・し・い”
の食事が良いと書かれていました。
この“ま・ご・わ・や・さ・し・い”とは、
ま…豆類
ご…ごま
わ…わかめ(海藻類)
や…野菜
さ…魚
し…椎茸(きのこ類)
い…芋類
の頭文字。
なるほどと思いながらもめんどくさがり屋の私は、鍋や具沢山のお味噌汁を作ることが多かったです。あと、助産師さんから、お魚の缶詰はDHAが豊富で良いとの話を聞いて、たくさん食べていましたよ!
時には甘い物を食べることも。
私はチョコレートが大好きで、妊婦の大敵のカフェインが含まれてはいますが、「よく笑う赤ちゃんが産まれるってネットに書いてあった!」なんて夫に言い訳(?)しながら食べていましたよ。もちろん量には気を付けながら。
その情報の正誤はわかりませんが、チョコを食べることで私の心がリラックスしていたことは間違いありません!うん、こういう息抜きも、大事大事(笑)!!
食べ過ぎなければいいんだ〜、きっと!!
毎回、妊婦検診の2日前あたりになると、特に体重が気になり出していた私。
ちょっと体重が増えすぎた時は、検診前日の夜と当日の朝、かなり少なめの食事をしたり(汗)。そんな行き当たりばったりの体重コントロールのせいか、助産師さんに「尿検査の値が“飢餓状態”になっているけれど大丈夫?」なんて心配をさせてしまったこともありました…。正しい検査結果を得るためにも、検診の直前で過度な食事制限をするのではなく、日頃から食生活を意識しようと反省した出来事です。
妊娠中の体重コントロールは大変かもしれません。ただ、妊娠期間は長いので、あまり頑張りすぎても途中で疲れてしまうかと思います。新型コロナウイルスの蔓延で、今現在妊娠中の方は本当に大変だと思いますが、どうかご自身のお身体と赤ちゃんのことを第一に考えて、ご無理をなさらずお過ごしくださいね。