クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2020.07.15

トイトレのその後はもっと大変!?その2~うんちができない便秘の次女編~

Diary

こんにちは、クレです!
先日、いつも子どもたちが遊んでいる近くの大きな広場でヨガのレッスンがあり、参加してきました☆(冒頭の写真はその時のもの)
青空の下でのヨガ!
と~っても気持ちよかったです♪

さて、前回は「トイトレのその後”長女編”」についてお話ししましたが、実は次女も、トイトレのその後がまた大変だったので今回はそのお話を。

“長女編”でお伝えした通り、次女は、日中も夜も、オムツの卒業がスムーズでした。しかし、実は日中のトイトレ完了は「おしっこのみ」の限定完了だったのです^^;

そう、次女は、どうしてもうんちをトイレでできなかったんです…。

トイトレ初期、何回かトイレでうんちに成功したこともあったんですが、その成功の喜びよりも「うんちをすると痛い」「トイレだと出しにくい」という概念がインプットされてしまったようで、うんちをするときはトイレを拒むように…。

親としては、両方トイレでできるようになってほしいから、うんちのときも「2分だけでいいからトイレに座ってごらん。それで出なかったらオムツはいていいよ。」と、一度はトイレに座らせるように仕向けていました。
そうする以前は、もっと長くトイレに座らせてみていたんですが、トイレに座ると、もよおしていたのがどこかに行ってしまうようで、結局そのあとオムツをはかせても出ず、次の日も便意が来ず、ひどい便秘になってしまった経験が。浣腸をして、硬~い便を大泣きしながら出したということがあったんです。

それが本当に痛々しくて、見ているのも辛かった私。もうムリさせることはやめようと思い、「2分だけトイレに座ってみる」になりました。それすらも嫌がるときは、最初からオムツでOKにしました。

そう、次女がうんちをトイレでできないのは頑固な便秘が原因だったのです!
もともと便が硬かったのですが、トイトレ中はトイレでうまく踏んばれず、そのうちに便意がどこかへ行ってしまい、うんちがどんどん硬くなり、出すのにもっと痛くなり…という、負のスパイラルがスタート。
オムツでも3日以上出ないこともあり、正真正銘の便秘症になってしまいました。

実は私自身も便秘症なので、娘の痛みがよくわかるんです。便秘になると便を溜めている大腸が大きくなって、溜めるスペースができるから、ますます癖になってしまうのかも…と、以前友人と話していたっけ。本当になかなか抜け出せないんですよね~(涙)。

「便秘を放っておくより、薬を飲ませて出してあげたほうがいい」という話も聞き、薬を飲ませることに躊躇はありましたが、小児科で便を柔らかくする薬を処方してもらいました。

そして、その薬を飲み始めてからというもの、うんちを出すのに痛くなくなったようで、「排便=お尻痛い」という概念がやっと払拭されはじめ、徐々にトイレでうんちができるようになりました☆(ホッ)
次女、年中の春~夏あたりのことでした。

上の写真が便を柔らかくするお薬。
実は、今もまだ飲み続けています。
1日2包から1包に減らせたんですけど、全部なしにするとまだ詰まってしまうので…。
次女の便秘との闘いは、まだしばらく続きそうです^^;