うさぎママ

5歳と3歳(保育園児:年長・年少)の2人の女の子ママです。おしゃべりな女子達と毎日楽しんでいます。

2020.07.20

こどもの耳の聴こえ・聴覚検査について(前編)

Diary

こんにちは!うさぎママです。
今回はうちの長女ちゃんの耳についての体験談です。(今月5歳。現在進行形です)※私は医療従事者ではないのであくまで体験談です。

長女ちゃんは産後間もなくに産院で受けられる、新生児スクリーニング(自動OAE検査/耳の検査)で左耳がひっかかりました←(結果:リファー)。
正直、なぜ引っかかるかもピンとくることもなく、退院後、2週間健診というのがある病院だったので、また再検査してみましょうといわれていました。産後間もない赤ちゃんは羊水が耳の中に入っている可能性もあるとの事。
出産をした総合病院はとにかく小児科・産婦人科の先生方が若くて、ハンディな機械(耳式体温計みたいな感じ)を耳にあてながら何回測定してもエラーになる左耳をみながら「あれ~~?とれないなぁ」といった軽い感じでした(笑)
今思えば、初めての子だったのでそんなものなのかな?くらいに思っていましたが、同じ病院で出産した次女ちゃんも同じ検査を受けましたが、まったく問題なく測定が終わったので、実はこの時点で大きな問題だったことにあまり気づいていませんでした。

そして、2週間健診。どちらかというと母親の産後うつをチェックするための健診です。そこでも新生児スクリーニングの再検査をしましたが、結果リファー。1ヵ月後にABR(聴性脳幹反応検査)をすることになりました。次は眠った状態で脳波の検査をするから、授乳は控えて病院でするようにといわれていました。

1ヵ月健診の後に、ABR検査は寝ている状態で検査をしました。ちょうど時間前に授乳をして眠らせた状態で検査室につれていかれ、約1時間ほどで検査は終わりました。その後は、小児科の先生から結果をひたすら待つ。結果を聞くのにも何時間も待たされましたが、先生の話はあっさりしていて、ここでは検査をしきれないといわれ、こども病院への紹介状を渡されました。詳しい説明もなく、ここではわからないの一点張り。渡された紹介状も郵送をして申し込むタイプでポストに投函です。もやもやしながら紹介先の病院での受診日を待つことになりました。紹介先はいわゆる地域で一番おおきなこども病院の耳鼻いんこう科で、初診をうけられたのはそれから5ヵ月後でした。

こども病院での初診は、まずはレントゲン、再度のABR検査、内診と一通り検査をしました。ABR検査は確か眠るお薬を飲ます予定が、ぎゃん泣きで口から飲んでも吐き出し続けて飲めなかったので、座薬に変更しました。。あのべとべとで甘そうなオレンジの眠る薬。看護師さんと2人がかりでオギャン泣きな娘ちゃんに無理やり飲ませ、飲み切った!と思ったら全部噴き出してくれました。それを上手によだれかけでキャッチできたのが一番の思い出です(笑)。その後、先生に看護師さんが相談してくれ座薬に変更。最初から座薬が良かったです・・・。

そして、無事に検査をうけたあとに「滲出性中耳炎(両耳!)」と診断を受けました。聴力はやはり、左があまり良くない状態。
水がたまっているので、レントゲンをとっても真っ黒な状態。本来正常であれば耳の鼓膜の中はハチの巣?のような画像がみえるはずと聞きました。耳の聴こえに関しては、滲出性中耳炎のせいで聴こえが悪いのか、他に原因があるのか、成長と共に改善するのか、遺伝なのか。成長しなければはっきりとしたことがわからないけれど、とにかく滲出性中耳炎を治していく(悪化させない)ということが大事になりました。そのころの子供の聴こえはお水の中に潜っているような状態といわれました。まだ1歳だったので、言葉は発してはいるけれど、あまり言葉が遅れているような印象はなかったです。むしろ活発で元気いっぱいなタイプ。

こども病院への通院は常に予約は半年に1回。日常のフォローはこども病院ではみてもらえないので、近所のかかりつけ医でみてもらう体制でした。2回目の受診は春に設定され、冬の風邪のシーズンが終わった後に耳の状態をみましょうとの事。そして初めてのBOA検査(聴性行動反応検査)がはじまりました。薄暗い完全防音の小部屋に入り、機械の前に座ります。1歳の頃~3歳くらいまでは私の膝の上に座らせていました。
小さい音が片側から聞こえてくると、チカチカっと光ってぞうさんやうさぎさんが暗闇からでてきます(笑)私はこどもを膝の上にのせているので、こどもの目線や表情がどうだったかは見れていないけれど、きっと専門医の先生はこどもの反応をみている検査だと思います。これも成長と共に内容が発展していきます。一番最近の検査では(4歳)、両耳のヘッドフォンをつけました!成長!!
どちらの耳から音が聞こえたと思ったら、おはじきみたいなのそれぞれ右用・左用のケースにいれるという検査でした。

話を戻して、当時(1歳~)の状況の結論からいうと、耳の進出性中耳炎は良くなったり悪くなったりの繰り返しで中々すっきりしませんでした。生後8ヵ月から保育園に預けたりもあって、さらに色々な病気を連発して常に鼻水がずるずる。今思えば、下の子と比べると、長女ちゃんはしょっちゅう鼻水ずるずる。自動の鼻水吸引機にどんだけお世話になったか・・・・。

どうにも状況が進展しないので、ちょうど2歳になる夏に両耳にチューブをいれる手術をすることになりました。中々水が抜けない耳に穴を開けて通気性を良くするものです。1泊2日の入院の予定が決まりました。

次回につづきます。