すみれ

晩婚&高齢出産の働くママです♪わが子は電車を愛する7歳男児。育児=子供を自立させること!新しい経験をもたらしてくれる子育てを楽しみながら、地球にやさしい生活を心がけてます。

2020.08.17

幼児期の習い事

Diary

我が息子は3歳になり、習い事をそろそろきちんと考える時期だと思いはじめました。スポーツや音楽など、プロになる方はだいたい3歳ごろにはすでにはじめていると聞きますよね。息子はプロを目指すわけではないけれども、3歳をきっかけに長きに渡ってできる早期教育なるものはないか?!と考えました。
私の周りのママ友にリサーチすると、だいたい女の子は3歳を機にピアノかバレエのレッスンを始めるケースが多いです。周りの男の子は英語、テニスぐらいしか聞かないですが、親として極めて欲しいものがあれば「3歳」がはじめ時ですよね・・・。
まずは色々と幅広い体験、習い事をさせることが良いという意見もあるので、5歳までは多くのスポーツをはじめとした経験をさせてあげたいなあと思っています。
とはいえ、今まで色々と習い事はしてきました。産休中で時間も沢山あったので、習い事を多くして無理矢理に外に行く目的を作っていました。お友達も沢山つくりたかったので、数年前までは習い事で大忙しでした。が、働き出した今は一つだけしか習い事をさせてあげられず、少し残念です。

今までの習い事  
0歳~1歳の時:スイミング、音あそび(楽器を使って遊ぶ)、親子ヨガ
親子でふれあい体操、親子ピラティス、英語(歌)教室
2歳~3歳  :リトミック、知育系幼児教室

スイミングは大変でした!なんせ、親も水着に着替えなきゃいけないし、さらに赤ちゃんの水着の着脱&オムツ処理があり、親子ともに髪の毛も乾かさないといけないのでプールに入るまでと入った後が大変で、半年でやめました!笑。が、スイミングは習っておくことをお勧めします。子供が水への抵抗もなくなり全身運動になります。親子ふれあい体操やピラティスは、私の運動にもなりリラックスでき親にとってはとても楽しい習い事でした。リトミックと知育系幼児教室は、集団行動が学べるのでご挨拶ができるようになったり、きちんと椅子に座って人の話を聞いたりと、躾をして頂く場所となっております。

そして、今月から新しい習い事を始めました!
~モンテソッリー系の絵画造形教室~です!

「夕焼け」をイメージして折り紙をちぎってはりつけました。

自宅に先生が来てくださってのマンツーマンレッスンなので、コロナ中でも少し安心しながら楽しんでいます。工作では息子の指先の不器用さがわかり、しかし紙をちぎるのは上手で集中力が結構あることがわかりました。絵では色を重ねる癖がある、好きな色は黒(男の子はパトカーなどから連想して黒=かっこいい色らしいです)など、日常ではわからない息子の一面を知ることができました。重要なのは、作った作品を部屋に飾ること。子供の自己肯定感を養うことにもつながります。部屋中作品だらけになりますが、それはそれでほほえましい。先生も幼児心理学に詳しい方なので毎回勉強になります。
クリエイティブな大人に育って欲しいと願い、長く続けたいと思う習い事です。