チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2020.08.22

ダンボールハウス作りで楽しく“エコ活”!

Diary

こんにちは!チーズおかきです。

SDGsの浸透とともに「サステイナブル」なんて言葉が一般化した最近。
私はまだ、恥ずかしながら、「エコ活動してます!」と宣言できるほどの行動は起こしていないのですが、ひとつだけ、楽しみながらやっているリサイクル活動があります。それは、
ダンボールハウス作り!

最初に作ったのは、このおうち。
娘のお誕生日に注文した「バルーン電報」が入っていたダンボールで作りました。
当時1歳だった娘に合わせて切った、小さな扉もついています。
白いダンボールなので、落書きし放題!娘と一緒にお絵描きして仕上げたこのお家は、今でも娘のお気に入り。
実は、内側の壁には、娘が大好きな「よしおにいさん」のポスターを貼っています。当時のおかあさんといっしょ(雑誌)の付録です。

次に作ったのが、ダンボールの筒。
作ったというか、よくある細長いダンボールを一部カットして、安全のためにギザギザしているところにガムテープを貼っただけのものです(笑)
この中を通り抜けるだけの遊びが、娘は大好きでしたね。最近は成長して、もう入れなくなってしまいました。

そして、1番の力作がこちら!カウンターつきのおみせやさんです!
収納付きの室外機カバーを買ったときの大型ダンボールを使用しました。うまく撮影できていないのですが、トップ画像で娘が遊んでいるものと同じです。
力作とはいっても、窓になる部分を切って折り曲げただけの、簡単なものです。ちゃんと計算せずに切ったので、カウンター台がちょっと傾いていますが…(笑)。
窓の下に黒板シート(100均)を貼って完成!
カウンターの下にアンパンマンレジスターを置いて、「いらっしゃいませ~~!!」と遊んでいます。


…という感じでいろいろ作ってきましたが、実は工作は大の苦手な私(笑)
とにかく不器用で、図工や美術、技術・家庭なんかは昔から不得意でしたが、今回ご紹介したダンボールハウスは、カッターとガムテだけでなんとか作れるものばかりです。

そして、ダンボールのいいところは、飽きるまで遊んだら簡単に捨てられる!
…なんて思っていたのですが、思いのほか気に入られてしまって、なかなか捨てさせてもらえません(笑)
上の2つは畳んで保管できるのでまだいいのですが、おみせやさんはカウンターがかさばって畳めないんですよね…。2LDKの小さな家では、ものすごい存在感を放っています。
自分で作っておきながら「邪魔だわ…」とつい思ってしまいますが、きっとあと数年で捨てられる日が来る…はず…!?

みなさまもぜひ、余ったダンボールでいろいろ遊んでみてくださいね!