かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
● ファッション
小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!
こんにちは。minecoです!
雨の時期が長く続き、なかなか一日中外で遊ぶという時間も少なかった気がする今年。なので、たまに晴れた日に外出すると、思いのほか疲れてしまい、体調を崩してしまうことってありませんか?
実は、ある晴れた6月に外出したら、子どもではなく、なんと母親のわたしが熱中症になってしまいました!汗
その日、子どもを幼稚園に送ったあと、午前中に自転車で20分ほど乗って買い物に出かけただけなのですが、その日は雨上がりに急に気温が30度近くまであがり、とても暑い日だったのです。
それまでコロナの影響もあって家にこもっている時間が長かったのに、急に外に出て自転車をこいだのもよくなかったと思います。
普段なら大丈夫な自転車での往復の道ですが、いつも以上に体力が消耗。また、帽子をかぶって行かなかったので、家に帰るなりひどい頭痛に襲われました…。
最初は偏頭痛かなと思うぐらいの痛みでしたが、だんだん痛みは増してきて、鎮痛剤を飲んでも治まらず、「もしかして熱中症かも!?」と気づいた時には気持ちも悪くぐったり…。ずっと経口補水液を飲んで横になっていました(汗)
夕方に地域の救急相談センターに電話して、病院に行った方がいいか聞いてもみましたが、そのうち急に眠くなり、その日は眠りました。次の日の朝はだいぶ症状が治まっていたので、家でゆっくりして自然に治るのを待ちました。
そこで、学んだこと…。
今年はステイホームでいつもより汗をかく頻度がかなり減っているから、いきなり外に出ると、思った以上に体がついていかないということです。
その体験から、いつもは大丈夫な道でも、自転車を使わずに車やバスに乗り、帽子や日傘はマストで持参。ちょっとの外出でも、いつでも水分補給できるように、飲み物を持ち歩くようになりましたよ(汗)
子どももちろん、熱中症には気を付けています。
お天気の日には公園で運動させてあげたくても、気温が高い日は、迷うくらいだったら無理をせず、室内で遊ばせるようにしています。
わたしの年齢的なこともありますが(涙)、「自分の体力を過信しすぎない」というのが最近のモットーになっています!!
外出する際は、少しずつ外気や日光に体が慣れるように心がけたいですね♪