今回の夏休みは、嫁の実家の北海道へ帰省する予定だったが、

コロナウィルスの影響により近場の箱根と熱海に2泊3日の小旅行に急きょ変更。

熱海の海は昨年に続き2回目。

1回目に訪れたのは11月頃だったため海水浴は出来ず、子供達にとっては今回が初めての海水浴。

ウニやカニなどを採ったり、浮輪にしがみ付きながら深い所まで行き海に飛び込んだり

と大はしゃぎで海を満喫。

子供以上に自分も十数年振りの海水浴に大満足。

海水浴でも子供達の遊び方は様々。

長男は生き物採集に熱中。普段は虫採りの経験しかないので海の生き物は新鮮だったのだろう。

次男は好きな女の子へプレゼントの貝殻集め。自分には信じられないけど照れずに出来る所が彼の良い所。

三男は飛び込みに熱中。深い所まで浮輪で自分と一緒に泳ぎ飛び込み台からダイブ。

昨年夏に川遊びした時も岩から必死に飛び込んでいたなぁ。

長女はプールの経験もなく泳ぐ事が初体験。本当に楽しかったらしく浮輪を肌身離さずにプカプカと浮いて気持ちよさそう。

毎年夏休みの思い出作りに旅行へ行くけど、子供達の成長を感じる。

活動範囲が広がり、自分の楽しさも増している気がする。

旅行中は兄弟げんかも絶えず大変な事もあるけれど、

子供達が大きくなった時、

旅行の思い出が少しでも残っていればそれだけで親としては満足。

コロナが収まり北海道に帰省できる日が来ることを願っている。