うさぎママ

小3&小1の2人の女の子ママです。おしゃべり姉妹は小学生になりました。小学生ライフをご紹介します。

2020.10.12

注意一秒・怪我一生

Diary

こんにちは!うさぎママです。
すっかり寒い今日この頃。風邪気味です。
さて、タイトル通り、最近(現在も進行形)のうちの長女ちゃんのお話しです。
どちらかというと私の反省エピソードです。

最近の長女ちゃんはたて続けに病院のお世話になっています。まずは怪我の話ではないけれど、今月に入って急に首から肩にかけて「とびひ」が酷くなりました。急に・・・ではないですね。少し前に赤いぽちぽちが首筋にできているのは気づいていて、家に常備している薬を少し塗ってはいましたが、すぐに皮膚科には連れていかなかったのです。汗でかゆくて掻いてしまったのかなぐらいな気持ちで。

近所の皮膚科は平日の仕事終わりの時間だと診察が終わっていて、お休みの日まで待たないといけないからと。忙しいのを理由に先送りをしていたら、あっという間に首筋から肩まで広がり、あきらかにぐじゅぐじゅしているのもできてきました。

これは「とびひ」だと気づいて、抗菌薬(家にある)ものに切り替え。ガーゼをあてて保育園に通い、明日の休みにやっと皮膚科に連れて行こうと思っていた矢先の夜。

今度はTVを見ていた長女ちゃんが右目をぶつけたと急に泣き出しました。多少の転んだり・ぶつけたりは日常茶飯事なので、まずはすぐにそのまま目を冷やしました。話を聞くと、TVを見ていたとき、隣でタブレットを見ている次女ちゃんの動画が気になりそちらに気をとられていたら、バランスを崩してTV台の角にダイブしたとのこと。

ここで反省点①
長女ちゃんが生まれたころ、つかまり立ちを始めたぐらいで家中の家具すべてにクッション材のガードを取り付けていました。けれど、だんだん大きくなってきて、いたずらにはがされてしまったり、汚くなってしまったりとTV台のガードははずしてしまったままでした。もう大きくなったし、大丈夫かなという油断が大怪我に。うちの次女ちゃんはまだ2歳。5歳でもまだまだ危なっかしいことを再認識し、次の日速攻買ってきて取り付けました。私の油断を大いに反省です。


話を戻して、長女ちゃん、目の脇の部分がかなり腫れてきていたけれど、
長いこと冷やしていると腫れは収まり、目の充血などはなし。目も見えるとのこと。
まずは、明日皮膚科にいってから眼科(眼科にはまだ一度も言ったことはありませんでした)を開拓するかなぁなんてのんびり考えていました。

次の日は皮膚科(2時間待ち)に長女をパパが連れて行き、抗菌薬(家のと同じもの)と抗生物質を処方されて帰ってきました。私も別の用事があり、終わったころに合流。皮膚科の先生も目は専門分野ではないけれど、少し診てくださり、問題はないと思うけど心配なら眼科へと言われていました。その言葉を都合良く真に受けて、少し様子見にしてしまいました。

とびひは抗菌薬が効果てきめんで数日経つとほぼ治りかけ、ガーゼは必要ないくらいに改善しました。あと、もう少し抗生物質は飲み切るくらいまでに。

ただ、目の方は日に日にボクサー感が強まっていきました。黒から紫になり緑がかってきました。本人はいたって元気だけれど、とにかく会う人会う人にびっくりされるレベル。眼科にいくべきだなと思い立ったのも遅いけれど、眼科もこれまた平日の仕事明けでは診察時間は終わっているし、日曜は休み。
これまた、次の平日のお休みに連れて行こうかなと思っていた夜、

長女ちゃんが、「実は右目あまり見えていないの」と衝撃の告白をしてきました。
えぇ~~~っとびっくり。急きょ次の日仕事前の朝一番で眼科へ。
眼科では視力検査、眼圧検査、目のレントゲン?みたいな眼球の神経をみる写真などを撮って診察をしてもらいました。
眼科の先生は開口一番「なんでお母さんもっと早く連れてこないの?」と言われました。もうただ反省です。
ただ奇跡的に目に異常はなし。視力も両目1.0以上。いい目だねと。

先生に「よかったね。奇跡だよ」といわれました。

ここで反省点②
もっと早く病院につれていける隙間の時間はあったはずなのに、ギリギリまで先延ばしにしてしまい、結果仕事に穴をあけたこと。そして、たぶんずっと痛かった長女ちゃん。最初は大丈夫大丈夫といっていたけれど、本当は痛くてずっと我慢していたはず。

子供が大きくなってきて、気が緩んでいたと反省です。家の環境も、赤ちゃんの頃はかなり気遣っていたのに、ゆるゆるになっていました。
診療時間が遅くまでやっている小児科へはすぐに連れていってはいたけれど、
休みの日でないと行けない皮膚科や眼科。子供のことで後悔しないように、頑張らないと改めて気を引き締めた出来事でした。

ではまた!