クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2020.10.30

娘たちの歯磨き事情

Diary

こんにちは~♪

私事ではありますが、先日結婚10周年を迎えました~^^
先輩や友人たちから「結婚10周年」って聞く度に、「10年も一緒なんてすごいな」なんて思っていましたが、自分が迎えてみると、案外あっという間だった気もしますね。
結婚は、一般的には一生共に過ごすということだから、10年なんてその何分の1なんだろうけど、生まれも育ちも違う人と10年もいたなんて、単純に「スゴイッ!」と思っちゃいます!結婚生活は忍耐とよく言ったものですよね~(笑)

結婚生活も忍耐ですが、子育てもまた、忍耐ですよね。
ママたちはいろんな場面で歯を食いしばって我慢していると思いますが、実は歯磨きに関してもそうかも?
娘たちは比較的スムーズに歯磨きをさせてくれていましたが、それでも歯の生え始めの生後6~7ヶ月ころは口を開けてくれないことも。
それに、生え始めのころは歯ブラシではなく、ガーゼを指に巻いて歯を磨いていたので、嫌がってよく噛まれたりもしました(涙)
でもこの時期はまだよくわかってないので、仕方ないと思いながらやっていましたよ。
噛まれないように寝てから磨いたことも…。

少し大きくなって、言葉などを理解ができるようになってきたら、自分が歯を磨いているところを見せて、「〇〇ちゃんも歯磨きしよ~」と声をかけ、習慣付くように心がけました。
さらに成長したら(1歳後半~2歳ぐらいからだったかな?)、歯ブラシを渡して、向かい合って一緒に歯磨きをして、そのあと仕上げをしていました☆
しまじろうの歯磨きのDVD見せたり、歯磨きのお歌を歌ったりして仕上げ磨きをしていました。
「歯磨き=楽しいこと」、「歯磨きするのは当たり前で、みんながすること」と子どもが思うようになれば、嫌がることもなくなりましたよ☆

次女は、ガーゼ磨きのときは長女と同じ反応だったけど、お姉ちゃんが歯磨きをしている姿を毎日見ているので、「自分もするものだ」と自然に思ってくれたのか、その後はスムーズでした^^

そして現在娘たちも8歳と6歳に。
まだまだ仕上げ磨きしています(汗)

うちはこの年齢ですし、嫌がるとかはないけど、仕上げ磨き自体が大変(汗)というのも、長女は歯間が狭いので、フロスが必須なのです。
そして、長女・次女ともに奥歯の溝が深めで、虫歯になりやすい箇所があるため、普通の歯ブラシ以外にえんぴつのような形の歯ブラシも使っているんですよ。
ちなみに、このえんぴつのような歯ブラシ、6歳臼歯が生えかけでまだ歯茎がかぶさった状態のときから使用しています。これで磨くと歯と歯茎の隙間も磨けるし、普通の歯ブラシでゴシゴシするとかぶさっている歯茎が痛いけど、そんな心配もなく、けっこう便利ですよ☆
歯医者さんに売っていると思うので、よかったら試してみてくださ~い♪

というわけで、3種類の歯磨きの道具を使って仕上げ磨きをしている私。
正直仕上げ磨きが面倒に思うことも…。ですが、子どもがちゃんと歯磨きをできるようになるまでは、歯の健康は親が責任を持とうと思っているので、あと数年がんばりまーす!!