mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.12.02

大切な子どもへの贈り物は!?

Diary

こんにちは、minecoです!
子どもの誕生日やクリスマスなど、イベント時には何を贈ろうか、毎回考えますよね。
わたしも、“何か子どもの心や思い出に残るものをプレゼントしたいな”と思いつつ、毎回とても頭を悩ませます(笑)。

今回は、子どもに贈って以来、今でも使っていると思われる「贈ってよかったプレゼント」についてお伝えしようと思います。

①アウリス社の「鉄琴・木琴」
子どもを妊娠中、お腹の中にいる時から「生音を聴かせたい」と思い、購入したもの。妊娠中から自分で奏でて聴かせていました♪
アウリス社の創設者はスウェーデンの芸術家で、楽器の響きを通して、人々の聴覚を目覚めさせたいと考えてつくられたものだそうです。
真鍮と無垢の木で作られたグロッケン(鉄琴)は、1歳から使うことができるそうですし、シロホン(木琴)も素敵な音で、わりと小さい頃から息子も時々叩いては遊んでいましたよ。

本物の心に響く音なので、親子ともども癒されます♪

② ボーネルンド社の「クアドリラ」
3歳の誕生日に、祖父母にリクエストしてプレゼントしてもらったこちら。コースを自分で何通りにも組み合わせ、ビー玉を転がして遊ぶことができるおもちゃです。
素材が木でできていて、優しいぬくもり。もらった当初は、親が主にコースを作って一緒に遊んであげていましたが、だんだん年齢が上がるにつれて自分でコースを作ることができるようになりました。また違った楽しさが生まれたようで、6歳になった今でも遊んでいますよ♪

③ ボーネルンド社の「アクアプレイ」
こちらも夏休みに祖父母の家に帰省した時に誕生日にプレゼントしてもらったものです。
水路にお舟を浮かべて、ポンプ式のパーツで、水の流れを変えて、どう流すか自分で考えられるおもちゃです。
夏は庭の芝生の上や、ベランダなどに出して付属の船を浮かべて遊んでいました。

④ 絵本 日本と世界の傑作絵本シリーズ
子どもが小さい頃から絵本はよく与えていました。その中でも、息子が繰り返し読んでほしがるのは、「長ぐつをはいたねこ」のような親世代も知っている昔からある絵本。ということで、月に1冊、「傑作絵本シリーズ」を定期購読しています。
こちらは、我が家では特にイベントとは関係のない贈り物になってしまっていますが、絵本の贈り物って素敵だと思います。読み聞かせは、自然と親子の暖かい時間が過ごせますし、いいですよね♪


今年のクリスマスには、「ポケットモンスター」のモンスターボールのおもちゃが欲しいという息子。
親としては、それに加えて、長く使えるものや、インテリアの邪魔にならないようなシンプルなデザインのものもプレゼントしようかなと考えています。そして、いつか思い出に残る経験ができるようなものも贈ってあげられたらいいな~と思い、子どもへのプレゼント選びを楽しんでいます☆