こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2018.08.20

息子たちの初めての夏!

Diary

こんにちは♪
兄弟姉妹がいると喧嘩も多いけど、
一緒に遊んでくれる時間はとっても微笑ましいものですよね^^。
我が家の3歳と1歳の息子たちも、最近は徐々に2人で遊ぶ時間が増えてきて、時には2人の笑い声が。楽しそうな声がリビングに響き渡っていると、イライラを忘れて幸せな気持ちに浸れるこすずです!


さて、今回のテーマは「赤ちゃんの初めての夏!」
息子たちの初めての夏をそれぞれ振り返ってみようと思います!

まずは3年前、長男の初めての夏。
今から考えると過保護なくらいに、暑さ、日焼け対策、虫除けをしていました。
そもそも平日の日中はほとんど外出せず、買い物と犬の散歩を気温が下がってくる夕方~夜に行く程度。
その代わり、土日はパパと3人で近くの木陰の多い公園やショッピングモールに行ったり、ランチに出かけたりしていましたよ^^。
酷暑の中の往復はとても不安で、アイスノンをタオルで巻いて息子の背中にあてたこともありましたっけ^^;(たぶん冷やしすぎなので、これはご自身の判断でお願いします!)
日焼けについては「人が一生で浴びる紫外線量の半分は子ども時代に浴びる」とか「乳児の時に浴びた紫外線の量が皮膚がんを発症するリスクを高める」とか、怖いネット情報を読んでは不安になり、日焼け止めを何度も塗り直したり、つばの広い帽子を被せたり、ベビーカー全体を覆うブランケットみたいなのを買ったり…。
デング熱が話題になったため、携帯蚊取り線香、虫よけスプレー、虫よけネットなども用意。私が虫嫌いなこともあり、多くの虫除けグッズも極めていました。
あの頃は、ママ業を頑張ってたなぁって今振り返って思います。
結局、翌年の夏、さらに翌年の夏、と徐々にこうした対策も適当になってゆくのでした(笑)。
今では真っ黒な長男は「どこかに出かけたの?」としょっちゅう聞かれますよ^^;。
はい、どこにも出かけてないで~す!

そして、次男の初めての夏に至っては、大した対策もされない上に長男の日々の公園遊びに付き合わされ、炎天下の中で抱っこ紐やおんぶ紐のまま、ひたすらじっとしているという状況によく耐えてくれていました^^;
2~3時間の公園遊び(さすがに猛暑時は室内遊び場ですが)の後帰宅すると、私も次男の服も、汗が搾れるほどにびっしょり!常に着替えていました。
下の子の宿命なのかな…。
徐々に適当になるのは、皆さんもそうですよね!?
もし私だけだったら、次男よ、本当にごめん><
言うまでもなく、次男は生後半年でもう真っ黒でした^^;


あまり神経質になりすぎず、無理のない程度に子どもたちの体をケアしながら、夏を楽しみたいですね♪
ちなみに現在は、外出時に「麦茶2リットルと塩分タブレット」だけは忘れないようにしていますよ!
以上、こすずの「息子たちの初めての夏」をお伝えしました~!!