エフ子

思春期に入りつつある長女(小6)と、ザ・末っ子気質な次女(小3)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2021.01.18

小2の習い事

Diary

こんにちは♪エフ子です。
今年もワーママの日常を少しずつお話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします!

冒頭の写真は、次女がせっせと顔を描いているみかんの我が家。笑
私は赤いペンで描いてくれたお母さんの顔みかんしか食べちゃいけないルールで、他の家族も同様に、次女指定のみかんを食べなければなりません。
もう一つお決まりのことが、皮をむくときに
「痛い~」「いたたたた」
など言うこと。(自分の顔をむいているので)
ただみかんを食べるだけなのに、子供のおかげで楽しいひと時です。

さて、前回のブログでは、保育園児の習い事について、我が家の次女(年中)の話しと長女の過去の話を書きましたが、
今回は飽きっぽい長女の現在の習い事についてお話します。

そう、現在小2の長女は飽きっぽいのです。
保育園時代は自分からやりたいと言い出したチアダンスとピアノを習わせたのですが、それぞれ長続きしないことに親としては心配というかあきれてしまう日々でした。
しかし、小学校に入ってから始めた2つの習い事は今のところ本人のやる気も含め続いています。

1つ目は英語。
正確には習い事、ではなく英語のみで過ごす「民間学童」ですが、週に2回楽しく通っています。
始める前に、お兄ちゃんお姉ちゃんがいる先輩ママたちから「長続きしなかったよ~」という前評判を続々と聞いていたので、
長女本人も納得の上で始めてはみたものの、これも長続きしないかもな・・・・と正直あまり期待せずにいました。
実際、同じ学童に通うお友達が、夏ごろから続々とやめていってしまい、寂しさから長女も「私もやめようかな・・・」と言い出したことも。
しかし、学童内で発表会やレベルアップのテストなどを経験していくごとに「このクラス(レベル)に行きたい!」という目標ができたようで、やる気もあがり続けられるようになりました。
どうやら、飽きっぽい長女でも「明確な目標」を自分で持てることが続く秘訣のようです。
また、少しずつですがレベルアップしていくことで、年上の子たちとも一緒になるらしく、憧れる素敵な高学年のお姉さんたちにも出会え、お友達がやめていった寂しさもまぎれている様子。ぜひ長女にも、未来の新入生にとってそんな存在の一人になってほしいものです。

2つ目は、水泳。
こちらはお友達が通っているところに「私もやりたい!」と言い出したので1年生の秋から始めました。
水泳も級が上がるごとに帽子の色が変わっていきますよね。これが分かりやすい「明確な目標」になっているようで、「○○帽子までは絶対頑張る!!」と意気込んでいます。テストのたびに上手くいかなかった点をコーチに一生懸命質問し、やる気に充ち溢れすぎて、週1回から週2回に増やしてしまったほど・・・。
私はまったく泳げないので、水泳に夢中な長女が頼もしく見えます。

こんな感じで、かつては長続きしないことを心配していた我が家の長女も、「明確な目標」を見つけられた英語と水泳は、楽しくやる気いっぱいに続けることができています。
チアとピアノも「明確な目標」を自分で見つけられていれば、続いていたのかもしれませんが、年齢的にそれは難しかったとも思いますし、単純に向き・不向きの問題だったのかもしれません。

同じようにわが子の飽きっぽさを心配されているママさんには、「明確な目標」が持てるものに出会えると違いますよ!と声を大にしてお伝えしたいと思います。