2021.02.01

【第11回】はじめての離乳食、ほぼベビーフードで乗り切りました!

Column

我が家は息子が6カ月の頃から離乳食を始めましたが、市販のベビーフードで乗り切り、滅多に手作りしませんでした。
理由は、余裕を持って子どもに向き合いたかったからです。

それでも、最初はおかゆや野菜ペーストのレシピを調べて作っていたのですが、これが想像以上に大変で…。
苦労して作ったのに全然食べてくれないと、「なんでー?(泣)」と気持ちが落ちるし、毎日3食、大人のごはんとは別に調理しなければならないというのは時間も手間もかなりのもの。

その点、ベビーフードならチンするだけだし、食べてくれなくても精神的ダメージはほぼゼロ。

実はその頃、産後うつ気味だったのもあり、少しでもラクをして子どもと笑顔で過ごせる時間を増やしたい!と思い、手作りは諦めることにしたのです。

手作りをやめてみると、やはりとにかくラク! 精神的にも時間的にも余裕が生まれ、その分子どもと楽しく過ごせました。
とはいっても罪悪感を感じる時もありましたし、義母や実母にはとてもじゃないけど言えませんでした…。

でも、親がイライラしたり、ネガティブになったりしては元も子もない。親が良い状態でいることが子どもにとっても一番!と割り切ってベビーフードを使い続けました。

よく使ったのは〈和光堂〉のグーグーキッチンシリーズ。
そこにフルーツやヨーグルト、味噌汁の具やおかずなど、調理が不要なものだけ副菜でプラス。
市販品を使う前は、添加物が多いのでは? 農薬は大丈夫? 栄養面はどうなの?…という心配も正直ありました。
が、原材料を見ると添加物不使用、野菜はほぼ国産、栄養面も◎といった、安心して食べさせられるものがたくさんあることがわかりました。

あとから知ったのですが、離乳食は、大人が食べる食品に課せられる基準よりも厳格な基準が設けられ、それをクリアしたものだけが販売されているのだそう。
カラダの小さな赤ちゃんに与えるものですから、当然といえますね。

離乳食が終了した今、好き嫌いもあまりせずなんでも食べてくれるので、私の場合はこれで良しとしています。
もちろん、手作り離乳食はすごく良いことだと思います!
でも、しんどい時にはベビーフードに頼ったり、ほぼベビーフードで乗り切った私のような人もいる、と思い出してもらえたらいいなぁと思います。

まりめ

まりめ

イラストレーター。雑誌、書籍の挿絵やグッズなどのイラストレーションを手がける。食べ物や人物など、女の子の「カワイイ」の感性に響くイラストをときめきながら描く。mamaco withのイラストレーションも担当。