コラム

ALL ARTICLES

アルゼンチン アンデスの麓で生む美しい酸とフレッシュな果実感 カテナ アラモス エクストラ・ブリュット

ラベルにはアラモス・エクストラ・ブリュットの文字。中央には残雪を抱く山脈がデザインされ、涼しげでクールな印象を与えていますね。このワインはア…

食品ロス削減においしく貢献!切り干し大根のナポリタン

切り干し大根でナポリタン? 2023年に入ってから、「食楽防災」という名前で、常温保存可能な食材だけで作れる乾物の料理キットを開発、販売を…

2023年9月の運勢&開運ラッキーフード

おひつじ座 9月〜10月下旬にかけては、人間関係で大転機の星回り。交渉や議論など真剣勝負で話し合う場面が多くなりそう。お互いに歩み寄る…

有機栽培由来のフレッシュな酸と豊かな果実感  夏に楽しむキアンティ・クラッシコ テヌータ・ディ・ビッビアーノ キアンティ・クラッシコ2020

ラベルに描かれているワイン名は、ビッビアーノ・キアンティ・クラッシコ2020。黒いラベルに金の文字、中央には創業者のマルツィ家の紋章がシンプ…

暑くても食べられる!ヤムタレー (タイ風シーフードサラダ)

暑い時には暑いところの料理を! 暑い夏には、暑い地域の料理を参考にして、元気に過ごしていきたいものです。 というわけで、先月に続きタイ料理…

2023年8月の運勢&開運ラッキーフード

おひつじ座 人気運・友情運・恋愛運に恵まれるので、プライベートが大充実しそう。好きな人・好きなものに囲まれて、ハッピーで楽しいサマーシ…

2023年7月の運勢&開運ラッキーフード

おひつじ座 周囲の喧騒からは距離を取って、自分の時間・自分の足元を大事にしたい1ヵ月です。「自分のホーム/居場所」にスポットライトが当…

トムヤムクンより美味しい? トム・カー・ガイ

トムヤムクンより美味しいスープ? タイのスープといえば、真っ先に上がるのは世界三大スープの一つとも言われるトム・ヤム・クンでしょう。タイ語…

豆たっぷり!カレー風味スープ春雨

豆を手軽にとりたいと思ったら 2020年はプラントベース元年と言われました。 動物愛護、畜産に伴う環境汚染や穀物消費などが問題視される中、…

2023年6月の運勢&開運ラッキーフード

おひつじ座 自分のペースで、のびのび動ける好調期。物事を固めるのではなく、可能性や選択肢を増やしていくサイクルです。いつものテリトリー…

アメリカ風お手軽カントリーソーセージ

アメリカの朝食の定番の一つ、カントリーソーセージ 日本人が一般にイメージするソーセージは、腸詰ですよね。 手軽に作れるからと、アメリカの家…

グリーンピースのフランス風

フランスの春の家庭料理 グリーンピースのフランス風 1999年、フランスのオーベルニュ地方の中心、ピュイ=ド=ドーム県の県庁所在地クレルモ…

若草の香りのようなフレッシュなイタリア白ワイン コルテ・アダミ ソアーヴェ 2021

真っ白なラベルに銀色の文字で書かれたCORTE ADAMI SOAVE(コルテ・アダミ ソアーヴェ)のワイン名。ソアーヴェはイタリアの白ワイ…

バニッツァ風チーズパイ

ブルガリアの朝の定番バニッツァ風 2000年代の初め頃、夫の幼馴染みのベッキーの家を訪れたとき、ほうれん草のペーストとチーズを焼き込んだ、渦…

お気楽軽羹

軽羹 (かるかん) は父の想い出の味 亡くなった父は、私が3歳から4歳の頃、仕事で福岡に住んでいました。当時父が好きになって買ってきたのでし…

牡蠣の豆豉炒め

豆豉(トウチ)、使っていますか? 麻婆豆腐には必須の調味料です。 1.蒸した大豆に麹菌を加えて豆麹を作る 2. これを一度洗い流してから塩…

ターリー 新入荷 アメリカが誇るジンファンデルの至宝 ターリー・エステート・ジンファンデル・ナパヴァレー2020

まずは、アメリカを代表するジンファンデル葡萄のお話からはじめましょう。ジンファンデルは現在ほぼ全てがカリフォルニアで栽培されている国民的品種…

売り場も2倍に拡大 人気の自然派ワインに大注目 セバスチャン・リフォー アクメニネ2014

ひとことで自然派ワインといっても、「ナチュールワイン」「ビオワイン」「オーガニックワイン」など様々な呼び方があり定義も非常に難しいのですが、…

黄金色に輝くジョージアのオレンジワイン 世界無形遺産が生み出す華やかな芳香 ストリマラニ ムツヴァネ 2020

オレンジワインは、その名前からオレンジで造ったフルーツワインを想像してしまいますが、れっきとしたワインの一種。白葡萄を使って赤ワインの醸造法…

2023年5月の運勢&開運ラッキーフード

おひつじ座 約1年間、おひつじ座に滞在していた幸運の星・木星が、5月17日におうし座にログアウト。「約12年に1度の革命期」がいよいよ…