子どもの作品はどうする?捨てられない私をハッとさせた言葉!
こんにちは。うりママです。この春、長男が保育園を卒園して小学校へ。そして次男は、同じ園の新しいクラスへ進級します。環境が変わるタイミングに合…
陣痛中もプロジェクトのことを思い出して耐えたらしい。
「育児と仕事どっちが大変か?」の答えは、それぞれ周辺の条件や大変さの種類が違うため、決して一概に比べられるものではありません。
しかし、職場のワーキングマザーたちが口をそろえて言っていたことから、仕事の場での数々の修羅場体験は、人生経験の一つとして私たちのメンタルを着実に強くしてくれているようです。
逆に、育児の場での経験が仕事の役に立つ場面も数多くあります。
たとえば部下・後輩指導におけるアプローチを決める際。
安全性を考慮しながら、どこまで本人の主体性に任せ、どのタイミングで声かけや支援を行うことで成長につながるかを考え、忍耐強く見守るようなことは、育児の場においては日常的です。
また、未然発生のトラブルに対し、防止の仕組みや発生後の対応フローを事前に決めておくことは、いつ事故・怪我・心身の不調が発生するかわからない育児の修羅場経験によって鍛えられた(いや、鍛えざるをえなかった)部分でしょう。
「育児は仕事の役にたつ」・「仕事は育児の役にたつ」の両側面を備えたワーキングマザー生活は毎日が濃く、なかなか味わい深い。
ハードすぎて絶叫しながら走り出したくなるような日も、たまに?ちょこちょこ?ありますが(笑)。
なんだかんだで私は結構気に入っています。