とがわ

小5の息子と年長の娘の母です。思春期息子に振り回されながらも娘の保育園生活最後の1年をじっくり見届けたいと思います。

2018.09.07

認可保育園への道のり

Diary

赤ちゃんが生まれてまだそんな気になれない方も多いかもしれませんが、来年4月の保育園入園申し込みが始まってしまいますね。

0歳4月での入園を考えている場合、4月生まれでない限りは育児休業を切り上げることになります。育児休業・・とてもいい制度ですよね。給料並みの給付金(しかも非課税!)、社会保険料、年金の免除、赤ちゃんのペースで過ごせる時間。

私は息子も娘も8月生まれなので復職するときはなんとも言えない気持ちになりました。

私の保活を振り返ります。

息子の保育園申し込みのことです、当時私はフルタイムではなく、週4日の勤務で申し込みをしました。うっかりは入れるかも?と気楽に考えていましたが
念のため、東京都の認証保育園に3か所、区の保育室1か所も申し込みました。

結果・・甘かったですね、認可保育園は全滅。でも4月復職は無理だと内心ほっとした気持ちもありました。もう少し子供といたいと思ったからです。

ところが3月下旬、びっくり、区の保育室と認証保育園2箇所から内定の連絡があったんです。

思わず息子を抱きしめました。まだ離れたくないと思いました。

3箇所から選び放題。でも2日ほどで返事をしなければなりません。

さんざん悩んで、家のすぐ前の保育室は3歳までしかいられなかったので、電車で3駅先の認証保育園に決めました。

その認証保育園は駅から1分、40人ほどの子供が通う園庭のない保育園です。一応年長までいられます。一番の決め手は優しいそうな園長先生の「ママが納得いくまで悩んで決めていいですよ」という言葉でした。

子供がずっと過ごす保育園をいざ3つから選ぶことは簡単なことではありません。待っている人がいるので早く返事もしなければなりません。
選んでから後悔もしたくない・・。
ずっと悩む時間をくれたわけじゃないですが、焦って決めなければならない中での先生の言葉はありがたかったです。園長先生に背中を押してもらった形で息子の居場所が決まりました。

認証保育園は入ってみるととても良かったですよ。荷物は最小限、着替えとオムツだけ。1歳半からの園でのトイレトレーニング、行事は土日、おいしそうな給食に誕生日会のケーキ。園庭がなくても毎日近くの公園や神社などにお散歩に行き、川を見たり電車を見たり。いくつかコースがあり、飽きないようにいろんな所へ連れて行ってくれました。
1歳クラスからは体操教室と英会話が週に1回、2歳クラスからはクッキングも月に1回始まりました。親も喜ぶ保育内容です。
9人クラスの時には先生は3~4人いて、しっかり見てくれているという印象でした。

保育料は認可より高いですが、私の場合は区から補助があったので認可と同じくらいかちょっと高い程度だったんだと思います。

小さいうちに小規模の保育園にいたことはとても良かったですが、いよいよ息子が2歳クラスになると先々を考えるようになります。
その認証保育園で5歳クラスまで残っている子は毎年2~3人でしたから。

認可保育園に入園が決まって去っていく子も増え、いよいよ私もフルタイムで働くことにしました。

認証保育園などで認可の待機をしていると期間に応じて加点が付きます。
フルタイムにしたことで満点になり、さらに待機中の加点4点でここからトントンと進みます。

すぐに自宅近くに新設された規模の大きな保育室に転園が決まり、その半年後の4月には第一希望だった駅前の認可保育園に見事入園が決まったのでした。
3歳児クラスの2名の募集枠に入り込むことができたのです。

認可に入って大きな変化がありました。
子供は一人でいいと思っていた私ですが、認可保育園に入ると兄弟加点というものがあります。なんとなく、これを利用しない手はない、というところからもう一人子供を生んでみようか、という気になったのでした。
息子も兄弟が欲しいと言ったこともあり、ぎりぎり5歳差で生まれた娘はさらっと息子と同じ保育園に0歳4月から入園できたのでした。

子供を生む生まないの判断に認可保育園に入れるかどうかは影響するんだと自身の経験から思います。

認可に入れるという安心がないと、もう一人、とは考えられなかったです。

娘も無事入園したことで私の保育園問題は終わり、自宅周辺には徒歩10分以内の範囲にどんどん保育園が増え、認可保育園4つ、保育室1つ。この地域にも待機児童という言葉は身近ではなくなったのでした。

電車通園を経験して思うこと。

やろうと思えばできます!私は混雑のない路線でしたが2年ちょっと通いました。自転車でも通える場所だとより良いですね。

認証保育所や保育室
園で用意してくれるものが多くて親が楽。認可にはない良さがあります。
ただ、年長までとなると転園していく子が圧倒的に多いので途中で転園を考えたくなるかも・・。ならば保活との長い戦いが続きます。
幼稚園までのつなぎで入っている子もいました。

育休の延長
希望の認可に入れなかったら育休を延長するのももちろんありです。
0歳クラスを逃したら保育園に入れる気がしない・・と不安になるかもしれませんが、私の区では育休のまま1歳クラスまで待っていると2点加点が付くというなんとも素晴らしい制度に変わったようです。
生まれてすぐの赤ちゃんだったら無理に育休を切り上げて4月入園を申し込まなくてもいいし、2点の加点は認可外に預けて点数を稼ぐのと同点もしくは1点多いくらい。
なんてお母さんと赤ちゃんに優しい制度でしょう。ただし募集人数は0歳に比べるとぐっと減るので狭き門には変わりなしですが・・。

振り返ると、当時は当たり前のように待機期間が切れないように保育園の申し込みを続けたり、何度も区役所に行ったり、やっぱり大変だった保活。

小さな赤ちゃんを連れての保育園探しが始まると思いますが、希望に合った保育園が見つかって、安心して復職できるのが理想ですよね。
みなさんの保活がうまくいきますように。